H28事務事業評価
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131-303-42(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価所属長評価誘客拡大に向け環境整備は重要であるため、更なる強化が必要である。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性平成27年度に国の緊急雇用事業を活用し5,515千円(H27年4月~12月)の予算で3名を雇用し、年間延べ546日の作業(H26年度は12ヶ月で730万、延べ738日)を行ってきたが、国の事業が終了したため、一般財源による従来と同規模の財源措置は厳しく、予算は2,624千円となった。そのため、人員は2名、作業日数は延べ274日と減らすこととなった。その結果、雑草は相当伸びてからの草刈りとなり、ポイ捨てが増え、ひどい所では大きな不法投棄まであった。(草に隠れたゴミにより草刈り機での作業は危険を増すことにもなった。)冬期間の作業も相当の積雪となってからの除雪や、除雪を行わないこととした場所もあった。全般的に史跡等の観光地を整然とした状態に維持することが非常に困難な状況であった。イベントにおいては、交代要員がいなく支障をきたすこともあり、職員の動員やシルバー人材センターを利用するなど人件費が増えた。委託先の作業員とともに、当課または社会教育課職員も合同で作業を行うなど、人員(作業可能日数)不足を補っている。今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価)・事業費増額・委託費を新庄観光協会への運営費補助に切り替え、効率的かつ効果的な事業展開を図る。上記のいづれかの対応が必要と思われる。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない以前 国の交付金で行っていた同様の事業と比べると半分以下の事業費であるため。⑥他自治体と連携できるかできない新庄市内だけの美化整備に他自治体が費用・人材を提供するとは思えない。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない課題・実情に合っている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない事業費を増額することで人員を増やし、環境整備の強化とイベント会場での更なる活用を図りたい。改善の余地がある⑦官民協働できるか観光地等の環境美化を図ることによって、利用者の満足度が向上する。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない事業費を増額することによって、更なる環境整備が図られる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている史跡等への観光客の誘導を促す環境整備は、地域資源の活用そのものである。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない市管轄の史跡も多く、危険を伴う作業もあるため難しい。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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