H28事務事業評価
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611-202-12(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できないできる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている各組織が自助努力によりコミュニティ活動の拠点や基盤を整備する足掛かりとなっている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である地域コミュニティの維持や活性化に資する事業であり、自治意識や連帯意識の醸成に役立っている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない自治総合センターによる採択件数の増加が見込めない。また、不採択団体に対するフォローの手立てがない。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていないコミュニティ組織からの要望・申請に基づく事業である。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない申請書の最終確認や補助事業の完成検査等必要最低限の事務対応である。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない事業費の全額が自治総合センターからの特財による事業である。⑥他自治体と連携できるかできない市内コミュニティ組織が対象となる事業で、市が取りまとめて県へ申請しているため連携はできない。できるコミュニティ活動の活性化を反映して申請件数は増加傾向にあるが、自治総合センター側の財政事情により採択件数の増加が見込めず、不採択団体が多く生じている。採択まで10年程継続申請する必要があり、コミュニティ組織に負担がかかっていることは否めない。以上の状況から、緊急性の高い事業には向かない制度になりつつある。市のホームページや市報による制度の周知。今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価)本事業の趣旨の理解が広まるよう周知に努める。事実上採択まで10年近くかかるので、緊急性の高い事業にはほかの補助・助成制度等を案内するなどして、申請件数の適正化を図る必要がある。所属長評価本事業が宝くじを原資とした還元事業である趣旨の広報を通じて理解を深めるとともに、制度のより適正な活用に向けて周知を継続する必要がある。地域の特性を踏まえた活性化に大きく貢献する事業であるが、近年採択件数が減少傾向にある。所属長評価本事業が宝くじを原資とした還元事業である趣旨の広報を通じて理解を深めるとともに、制度のより適正な活用に向けて周知を継続する必要がある。地域の特性を踏まえた活性化に大きく貢献する事業であるが、近年採択件数が1件にとどまり、今後の増加も見込めない厳しい状況である。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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