H28事務事業評価
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621-102-12(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○○●○●●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない市が実施する事業を評価するものであるため協働はできないが、外部評価という形で、市民や専門家の視点で評価していただいている。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている限られた資源を有効に活用し、効率的な行財政運営を行うために有効な取り組みである。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である全ての施策、事務事業を評価することにより、総合計画の進捗管理を図ることができる。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない個々事業の見直し・改善、事業の選択と集中による成果向上の余地がある。また、評価結果が予算に反映されると成果がさらに上がる。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない自治体経営という観点から、PDCAの推進は課題や実情にあっている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない全事務事業の評価基準を統一するため、総合政策課でのチェックが必要であり、人員の削減は出来ず、外部委託の手法もあるが、市の行政活動を評価し、市民への説明、事業の選択を図るため直営で実施すべきである。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない人的作業による業務であり、事業費は、主に外部評価のための委員報酬等であり、削減の余地はない。⑥他自治体と連携できるかできない本市の事務事業を評価するものであり、他自治体との関わりはないため、連携は不可能である。できる 事業数が増加する中で、評価期間が決算期であることや評価シートの作成に手間がかかることから、職員は、行政評価の意義は理解している一方で難儀している実態がある。 作業時間を縮小することで、その分、各課が自己評価から改善の流れを重視できるようになる方法を検討する必要がある。 事務事業評価の時期を早めることで、年度後半に行われる施策評価までの間に、各課においてより効果的な事業を検討できるようにしている。 若手職員を主な対象としたPDCAサイクルの重要性や行政評価の活用についての研修の実施や、財務と連動した評価システムの導入については継続して検討していく。今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価)○一次評価の時期の変更、二次評価の強化を図ることで、政策的に事務事業・施策の見直しを行う。○行政評価に関する全庁的な研修を実施することで、PDCAサイクルの意義等行政評価を活用した事務事業の改善を図る機運を作る。○財務システムと連動した評価シートの作成が可能なシステムを導入することで、シート作成にかかる時間の短縮と事業に評価に対する予算の反映を行い、事業の効果的・効率的な改善・立案につなげる。所属長評価振興計画及び総合戦略をより推進するためにも、国がまち・ひと・しごと創生の中で示すようにPDCAサイクルを確立することが必要である。そのためにも、行政評価が『住民への説明責任』を果たすツールで終わるだけではなく、職員個々が担当する事業を振り返り改善するプロセスを実践し、効率的・効果的な事務事業を作り上げていくような機運を作るべきである。所属長評価 行政評価は市振興計画および市総合戦略の進捗管理手法として大きく寄与するもので、重要な全庁的業務である。市振興計画は後期5か年に入り、平成32年度に向けてさらに効果的な事業の推進が求められる。また、市総合戦略は策定から丸1年を経過した時点での評価であり、市振興計画審議会による外部評価を踏まえ、市として注力すべき部分を見極めるために、評価の取扱いの重要性について、改めて全庁的に認識する必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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