H28事務事業評価
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313-104-61(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価 H27年度途中にリース期間満了に伴い、校務用PC及び教育用PCを更新する事ができた。今後は、新たに教育用PCとして導入したタブレット端末等をいかに授業の中で活用していくかを検討していく必要があり、そのためにもICT支援員の配置が必要である。所属長評価 H28について、校務用PC及び教育用PCについて、常時維持管理をすることができた。一方で、学校図書館におけるオンライン化に関して、今後各学校のPC・ネット環境の整備を確実に行い、学校図書館相互の情報共有が出来るようにしていく。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性 特に、学校図書館オンライン化を推進するにあたり、システム導入および各学校のネット環境の整備が必要になってくる。また、またオンライン化による実際の活用方策に関しても、新庄市立図書館及び各学校図書館との連携が必要不可欠である。 学校図書担当及び地域コーディネーターとの担当者会にて、現時点での進捗状況を確認している。その上で、具体的な整備について、新庄市立図書館及び㈱東北情報センターとも連携の上で、事業を進めていく方向である。今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価) 図書電算化システムのオンライン化にあたって、各学校のネット環境状況の精査した上で、必要になる設備整備を行っていく。また、導入以降実務上に関わる事項について、学校図書担当教員及び地域コーディネーターの方向けに研修をしていく必要がある。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない校務用PCの完全配備、生徒用タブレット端末の配備、ICT支援員の配備等に係る費用となる為、削減の余地はない。⑥他自治体と連携できるかできない市立小中学校における情報教育については、市が単独で確実に行うべきであるが、他自治体の動向や施策についても、着目すべきである。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない社会的にICTの知識及び技術が必要とされている状況であり、地域と言わず今後新庄市の児童・生徒が社会に進出していく上で、必要不可欠な教育である。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない教育現場でのICT教育を推進していく上で必要最低限な人員体制であり、一部専門的なノウハウを必要とする部分については、業務委託しているので実施形態は適性である。改善の余地がある⑦官民協働できるか教職員1人1台の校務用PCの完全配備に加え、時代のニーズに合わせ、生徒用のタブレット端末を配備したことにより、より多様性のある教育現場を構築できた。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない最先端のタブレット端末を配備した事により、新たな教育機器としての活用に係る教職員のスキルアップが課題である。さらに、学校図書館活用推進ネットワーク事業(図書電算化システムのオンライン化)を遂行していく上で、現場に即したシステムの活用が必要となる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている『もみの木教育プラン21』及び『新庄市立小中学校メディア教育環境整備事業構想』に基づく施策を着実に実施している。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない教職員におけるタブレット端末や電子黒板等の教育現場での活用に係るスキルアップについては、民間のノウハウを一部教授できるが、ICT教育現場全面での官民共働は困難である。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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