事務事業評価(H29実績)
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231-306-32(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●○●●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□□□□■□□□■□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている当市においても、在宅介護において家族介護者は大きな役割を担っている。家族介護者を如何に評価し、どう支援していくかは、高齢者福祉の分野において重要である。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である介護にかかる負担が大きな介護度の高い高齢者を介護している家族を対象とし、負担軽減を図っている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない家族等介護者が、日々の介護でどういったことに負担を感じ、当事業に何を求めているのかを把握し、ニーズに合った企画を定期要していくことが必要である。向上の余地がある削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない市が最低限の人員で実施している。セミナー等の実施時には、社会福祉協議会や包括支援センター等から講師を派遣してもらい、費用を抑えている。改善の余地がある⑦官民協働できるかできない市民団体等が主体となって実施する方法が考えられるため、連携について検討できる。できるできない近隣市町村の家族介護者との交流などにおいて連携が考えられるが、まずは市内における参加者の拡大を図っていきたい。できる⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない事業参加者からのアンケートからも、介護にかかる負担感の軽減や事業継続を求める声があり、課題・実情にあった事業と言える。なっている・他市町村の事例や、関係組織や事業所への情報収集、参加者アンケート等を参考とし、企画を立案する。・事業実施時に参加者が日頃介護に対して負担に感じていること等について調査する。休止改善8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない当事業には、民間の旅行会社や民間施設利用により費用を要する場合があるが、可能な限り直営で行うことで、事業費を削減することが可能である。ただし、十分なサービスの提供にはそれなりの費用を要する。⑥他自治体と連携できるか介護者の精神的負担軽減と情報交換の重要な場となっている。参加者が年々固定していることもあり、新規参加者の拡大を図るために分析、検討が必要である。縮小終了今後の方向性引き続き対象者のニーズを把握し、内容・実施機関・周知方法等について精査のうえ、参加者の期待に応える事業とする。左記に基づき、より多くの方に参加していただけるよう実施内容を検討し、事業内容について周知していく。今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)所属長評価所属長評価介護の労をねぎらい、介護者相互の交流を深めることで精神的負担の軽減を図ることは重要である。参加者が少ない要因を分析し、利用拡大について検討が必要である。今後の方向性現行拡大今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善統合拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い廃止休廃止(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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