事務事業評価（H29実績）

29/715

234-102-12（H29実績評価）Ｈ29事務事業評価（実績評価）※裏面は、評価事業のみ記入（シートＢ）５．項目別評価区分●○●○○●●○○●○●○●○●６．上記評価で出された課題７．上記課題に対する改善方法９．所属長評価及び今後の方向性■□□□□□□□□□■□○　２次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□総合意見現行理由等今後の方向性縮小事業費の縮小人員の縮小その他（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）できる項目自己評価（チェック）左記の判断理由　　（評価の判断理由を記述する）目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている結婚を希望する未婚者に対して、出会いの機会の提供につながっている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である結婚を希望する未婚者に対して、出会いの機会の提供につながる事業を実施している。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない参加者のニーズにあった企画内容の実施及び参加した者へのフォローアップを強化することでさらなる成果向上が期待できる。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない最上地域全域を対象とすることで、市民に対してより多くの出会いを提供することが可能である。なっている削減の余地がある現在は市町村職員が実行委員の中でも大きなウェイトを占めているが、企画・実施内容に応じて民間への事業委託が行えれば行政負担が削減されることもありうる。改善の余地がある⑦官民協働できるか８．課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価（H29実績評価）効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないできない実行委員は行政だけでなく、民間事業者も含まれている。人件費と実行委員会への負担金のみである。⑥他自治体と連携できるかできない最上８市町村の広域事業であり、連携して実施している。できる事業計画の策定にあたっては、これまでの振り返りや現在の流行・ニーズをとらえながら工夫はしているものの、年々イベントへの参加者が減少している。また、事業に携わるメンバーも固定化してきており、組織自体が停滞気味である。婚活の専門的知識を持つ者のアドバイスをいただきながら事業企画をたて、ある程度本気で結婚を希望する男女を参加に結び付けている。参加者自体は少ないながらも一定程度のカップル成立に繋げている。今回の評価（H29実績評価）⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない前回の評価今回の評価（H29実績評価）イベントの実施については、一定層のニーズに応えるべく実施する必要がある。一方で、より効果的な事業実施に向けて、より専門的な知見を学びながら、これまでとは違ったアプローチが求められる。イベントを実施するだけでなく、民間事業者を含めあらゆる団体とも連携しながら、より拡がりのある、成婚まで結びつくような出会いの場の創出に向けて取り組むべきである。実行委員会の体制についても見直しの時期に来ていることから、事業全体を通じて目的達成のために動き出す必要がある。所属長評価　事業開始時と比較して、婚活に対する社会的な理解が進んだこともあり、同様の事業が県内でも多数起こっている。今後、最上地域でさらに成果を上げていくためには、推進体制や実施する事業の再検討が必要となっている。所属長評価婚活事業への参加者数及びカップル成立数が減少していることを踏まえ、推進体制や実施する事業の再検討が必要であると考える。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性縮小終了改善休廃止改善休廃止□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない　　　年後に廃止その他現行拡大(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です