事務事業評価(H29実績)
303/715

211-301-36(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□□□□□□■□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている日照時間の短い新庄市において、天候に左右されない屋内の遊び場は必要である。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない最上地域みんなで子育て応援団(県総合支庁)等と連携し、共催でイベントや研修会を開催している。できる⑦官民協働できるかできない民間の子育てサークルやNPO等と連携している。できる効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない児童の安全を優先して運営するために、必要最低限の費用である。また、利益を見込める事業ではない。削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない保護者が利用しやすい立地条件である。また、管理運営業務を日々雇用職員の雇用及び民間施設の賃貸により行っているが、利用人数の増加に伴い、危険管理等を手厚く行うために職員の増加が望ましい。改善の余地がある⑥他自治体と連携できるか子育て世帯の保護者や児童を対象としており、子育てについての情報交換や交流の場として適当である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない市報・SNS等を活用し、定期的な広報を行っているが、さらなる情報発信が必要である。平成27年度に導入した大型遊具の影響により、集客数が増加した昨年度に比べると利用人数が減少した。減少の主な要因は年間を通した利用者が保育所入所が決まったことによるものであるが、利用者拡大のために継続的でこまめな情報発信は必要である。子育て推進課窓口や各保育施設等にSNSの利用方法等のチラシを置き、積極的に配布することで、周知を行っている。今回の評価(H29実績評価)市報による定期的な情報発信に加え、SNSに情報発信の内容の充実を図り、こまめな発信をすることでさらなる利用拡大を目指す。前回の評価今回の評価(H29実績評価)⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない気候条件に左右されることなく提供できる屋内大型施設が最上地域にないため、雨天時の遊び場の提供等、地域の実情に合った事業となっている。なっている8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)所属長評価子育て支援策として重要である。安心で安全な子育て環境の場を提供し続け、今まで利用している方、これから利用しようとしている方が気軽に足を運んでいただける環境整備に努めていく。また、大型遊具の導入に伴い、危険個所の把握、確認、対策を行い、事故が起きないよう見回り等を強化するため、人員配置の見直しが必要である。施設の利用拡大のためには大型遊具の更新や独自事業の展開など、魅力ある広場づくりと、より多くの市民に知ってもらうための広報活動を引き続き行っていく必要がある。所属長評価大型遊具導入による効果が一段落したこと、頻回利用者の就園により利用者減につながったとみている。利用者の拡大を図るため、PR活動、ソフト事業の実施など対策を講じ利用者拡大を図る。屋内の遊び場として広く認知されており継続して取り組む。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 303

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です