事務事業評価(H29実績)
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111-103-41(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□□□□□□■□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない優良血統の繁殖牛の保留については、新庄市和牛改良組合の事業として取り組まれているものであり、より成果を向上するために、市が同組合へ奨励金を支給している。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている本事業により管内の優良血統の繁殖牛の保留頭数が増加し、繁殖牛の産地強化につながる。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である市内の和牛繁殖農家団体である新庄市和牛改良組合に奨励金を支給することにより、事業目的を効率的に達成することができる。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がないより多くの優良血統の繁殖牛を保留することにより、管内の改良技術向上と産地強化につながる。向上の余地がある⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない中長期的に繁殖牛の産地強化を図るための施策が本事業である。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない現行以上の人員削減は困難である。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない1頭当りの奨励金が5万円という規定で年間2桁の数の優良牛が保留されている中、4頭分しか支給されていない現状で、これ以上の削減の余地はない。⑥他自治体と連携できるかできない市内の和牛繁殖農家団体の取り組みに対しての奨励金支給事業であり、他自治体との連携はできない。できる本事業は、地域において組織的かつ中長期に渡って継続して取り組むことで成果があらわれるものであるが、ここ数年では20~30頭の保留実績に対し市の予算規模は4頭分のみの支給に留まっている。現時点では特になし今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)中長期的な施策として本市の畜産振興にとって効果の高い事業であり、予算を確保し継続していくべき事業であるが、上記課題のとおり保留実績と市の予算規模に大きな差があることから、本事業の今後の在り方について事業実施団体である新庄市和牛改良組合との協議を行う必要がある。所属長評価保留頭数29頭という実績から見ても費用対効果の高い事業となっている。高値取引が依然続くなか、優良な母牛の確保が、本市における和牛繁殖の付加価値を維持するものであり継続する必要がある。所属長評価優良な母牛の確保が、本市の畜産振興に大きく寄与している現状にある中、依然として高値取引が続いており、当該制度利用希望が予算額を大きくオーバーしている現状が続いてきたため、制度の見直しが必要と解する。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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