事務事業評価(H29実績)
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111-201-41(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□総合意見□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )終了改善休廃止財源の確保今回の評価(H29実績評価)国庫事業産地パワーアップ事業は、H30年度で3年目となり区切りの年を迎える。今後は農業生産者にとってさらに活用しやすい事業を探し情報提供し、県単事業と合わせて支援を行っていく。所属長評価所属長評価戦略的振興作物に特化した支援策を講じることで産地形成され、数億規模の生産量を確保することで市場からの評価を得て安定的な単価が確保される。園芸作物の主要品目に支援を図ることで、稲作+園芸品目の形態をより多くの専業農業者が確立していくことを期待する。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小園芸農業の産出額の増大を目指し、県単補助と合わせて国庫補助事業を活用している。面積要件等制約が多く、目標設定や計画作成の段階から、農業生産者にとって取り組むのにハードルが高い状況である。本市振興作物の生産拡大を図るため、できるだけ多くの農業生産者が補助事業を活用し、園芸作物の生産拡大と所得向上につながるよう、県や農協等と連携し、きめ細やかな支援をしていく。今回の評価(H29実績評価)⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない申請手続き等について、事業実施主体である農業生産者と県とをつなぐ役割として、最低限の人員・事務量で行っている。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない国の事業であり、県内で予算の枠が限られている。その中で事業実施主体が最大限事業を活用して成果が出せるよう、取り組んでいる。⑥他自治体と連携できるか事業の実施においては、生産者・農協・県との協働で行われている。できる市町村の枠を超えた事業実施が既に行われている。⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない市の重点品目に関する事業実施について補助を行っている。なっている削減の余地があるできる目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている補助事業による支援体制の充実により、栽培面積の拡大や作業効率の向上につながり、生産量の増大や農業所得の向上につながる。見直しの余地がある③成果の向上余地がないか目的に沿った成果は出ていると考える。今後もより多くの事業実施主体が補助事業を活用し、成果が出るよう支援していく。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)有効性改善休廃止できない見直しの余地がある上記のとおりであり、園芸作物の生産拡大と所得の向上に寄与している。稲作からの転換を図るうえで、より高収益な園芸品目への誘導が徐々に進行しつつある。果樹、花とともに畑作(にら・長ねぎ・アスパラ)等、本市が振興する品目に、更なる実践農家を拡大し、強固な産地形成をする必要がある。現行拡大縮小終了②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない前回の評価向上の余地がない(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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