事務事業評価(H29実績)
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111-303-41(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□□□□■□□■○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い縮小総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行改善休廃止今後の方向性現行拡大終了改善休廃止株主への経営状況の説明と当センターの解散の考えを示し、現在の卸売業者が新庄青果物地方卸売市場の地位を継承する方向で承認機関である県とも打合せを実施している。今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)当センターの在り方については、一昨年より全国の地方卸売市場において第3セクターを解散した事例を収集しているが、事業継続が非常に困難な状況にある。地方卸売市場の機能を維持しながら当センターを解散し、民営化に向けた検討が必要である。所属長評価所属長評価未収金の回収計画を示すとともに、民営化移行の方策を探ってきた。解散により開設者の地位を卸売業者に移行することで市場機能維持による市民サービスの継続を進める。当センター設立当初と現在の流通形態は大きく変化し、卸売業者の取扱高は年々減少する一方であり、恒常的にかかる施設の維持管理費をまかなうための使用料収入も減少している。それに反して未収金が増加し、今後の当センターの在り方について検討する必要がある。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)有効性③成果の向上余地がないか⑤人員や実施形態は適正か⑦官民協働できるか効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか⑥他自治体と連携できるか項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか②対象や目指す状態が適当であるか開設当初と比較し流通形態の変化から卸売事業者の取扱高が減少している。またセンターへの未収金について抜本的な改善策がなく進んできた。改善の計画等、事業者と、また株主との意見交換を進める必要がある。現行拡大縮小終了⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているか今後の方向性向上の余地がない卸売業者である新庄青果㈱の取扱高の増加と使用料が円滑に支払われれば、当センターの安定経営が図られるものの、その見込みは低い。向上の余地がある結びついている地域消費者に対する青果物の安定供給という点で、青果物の主要な提供ルートの1つとして目的を果たしている。見直しの余地がある青果物流通の1つの拠点として、地域の消費者が求める安心安全な農作物の提供が確保されている。なっている削減の余地がある改善の余地がない必要最低限の人員となっている。改善の余地がある第3セクターの形態で地方卸売市場を運営してきたが、数年来の経営難から民間への事業継承により柔軟な経営に切り替える必要性がある。できるなっていないできない削減の余地がない当センター設立当初の資本投入を除いては、市の財政拠出はない。できない株主となっている他自治体と当センターの今後の展開について連携を図っていく。できる適切である青果物流通の拠点として、地域の消費者が求める安全安心な農作物の提供の確保に新庄青果物地方卸売市場は必要である。見直しの余地がある(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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