事務事業評価(H29実績)
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112-201-41(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□若手農業者の品目として生産者が増加傾向にある。一方、優良な産地として長く継続していくための課題も出てきており、課題解決に関係機関と一体となった取り組みが必要である。現行拡大縮小終了改善休廃止できない生産者と農協、行政で組織する団体であるため、官民協働の事業である。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている協議会の事業目的に則しイベントへの参加や栽培技術・流通体制に関しての研修会を実施している。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である花き振興を図る上で、対象と目指す状態は適当である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない展示商談会への出展や栽培技術に関する研修会など生産者の求める施策や課題がその時々で異なるため、さらに効果的な事業構築を図り、園芸関係補助事業の活用と合わせた花き生産振興を展開すべきである。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない生産者の求める施策や課題に対応し事業展開を行っているが、年々販売額が減少している。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない現行以上の人員削減は困難である。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない協議会の会費の他、展示商談会への出展に関して受益者負担をいただいており、必要最小限の予算となっている。⑥他自治体と連携できるかできない他自治体と連携することで、点ではなく面的なPR効果が期待されるが、農協ごとに出荷先や取り組み内容が異なるため、課題は多くある。できる近年の販売額の減少は、当地の主要品目であるトルコギキョウの連作障害による出荷数の減少が要因となっている。なお、販売単価は微増している。JA担当者と今後の進め方について協議中今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)薬品等による土壌消毒が有効的であるとされているが、十分に効果があらわれていないのが実情であるため、JAと連携しながら各種機関から情報収集し、生産者に対して研修等により対策を周知する必要がある。所属長評価所属長評価トルコギキョウは県を代表する産地に成長したが、上記課題が産出額を停滞させている。当該協議会の役割は高く、2JA共通の課題として関係機関を巻き込んだ研修や情報交換を積み重ね、産地としての維持発展を望む。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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