事務事業評価(H29実績)
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113-201-41(H29実績評価)H29※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□財源が不足休廃止周期的に実施拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行改善統合休止廃止休廃止所属長評価所属長評価各地区単位で活動組織(保全会)を形成し、その組織が主体となって農用地、水路、農道の保全活動を行う多面的機能支払制度は、遊休農地の解消や地域の連携強化に役立っている。農業従事者の高齢化が進んでいる現状にあって、この事業は有効かつ重要な役割を担っている。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了改善前回の評価今回の評価(H29実績評価)共同活動に取り組んでいない地域に対し、パンフレット配布等の周知活動を行い、本事業の誘導を図る。⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない国が定める多面的機能支払交付金実施要綱、同実施要領に基づき実施されるものであり、国及び県と連携し、本対策の活動組織が適切に運営されるよう支援及び指導を行っており削減の余地はない。⑥他自治体と連携することで効率性が高まるか効率性は高まらない他自治体と連携できる事業ではない。効率性は高まる有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない活動組織数の増加や活動面積の増加は、活動交付金の増加がなければ成果向上の余地はない。向上の余地がある⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない農地や農道等の施設の管理への補助であり、地域共同体による共同事業により農地や水資源の多面的機能の維持が図られているため。なっている削減の余地がある目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている農業の持続的発展と多面的機能の健全な発揮の実現のため、農地保全と質的向上を図るため地方公共団体の役割として実施しなければならない。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である地域共同体により共同事業による多面的機能の維持を図る。見直しの余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)できない官民協働できる事業ではない。できる必要最小限の人員である。また、地域共同体への補助により、目的を達成しようというものであり実施形態は適正である。農業従事者の高齢化、担い手不足が進んでいる。多面的機能支払制度は、農業・農村の果たす多面的機能を維持発揮するため、地域ぐるみの活動を支えるには有効かつ重要な事業である。現行拡大縮小終了⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない改善の余地がある中山間と競合しない地域で保全活動に取り組んでいない地域もあり、より多くの地域で取り組んでいただけるよう本事業の周知を図る必要がある。中山間と競合しない地域で保全活動に取り組んでいない地域について本事業への誘導を図っている。今回の評価(H29実績評価)(CHECK) 自己評価(ACTION)改善(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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