事務事業評価(H29実績)
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131-201-42(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価 前年度に増して、出店数、販売額、来場者数ともに、過去最高を記録したことは、成果の拡大ととらえている。 年々、地域外からの出店や来場者も増加してきておりこれまでの広報の方法が功を奏したものと考えている。今後とも官民一体となりまつりを大きくしていかなければならない。所属長評価 出店数については、昨年を僅かに下回ったものの、販売額、来場者数ともに昨年度の過去最高値を更新する結果となった。 年々、地域外からの出店や来場者も増加してきておりこれまでの地道な活動が結実したものと考えている。今後は、民間主導で開催できるよう検討する必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性 一昨年度に引き続き、駅前通り、南本町通りを歩行者天国にして開催し、駅前から南本町への回遊性を高めるため、味覚まつり本部(大町駐車場)にてラジオの公開生放送を昨年度に引き続き実施し、MC、漫才師による出店者へのインタビューも実施。双方の通りへの回遊性を高めるためイベントも実施し、出店数は昨年度よりも減少したものの過去最高の販売額及び来場者数を記録した。・FPの活用・FBの活用・マスメディアの有効活用今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価) H29で10回目を迎えたこともあり、認知度も高まってきており、市内及び最上地域のみならず、他地域からの来場者も増加してきていることは喜ばしい。 食と合わせた回遊性を高めるための集客方法を更に検討していく。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない 事業費の多くが、広報費と物品の借上げに要する経費となっており、まつりの拡大を目指すうえでは削減は難しい。⑥他自治体と連携できるかできない 現在も市内はもとより郡内、隣県の大崎地域、雄勝地域の自治体を通じて出展を呼びかけしていただき、出店数も増加している。友好自治体である高萩市にも参加を依頼している。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない 地域の食材、味覚をテーマとしたまつりであり、農林水産業並びに商店街振興にも結び付くものであり、交流人口の拡大にも寄与している。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない 食関連団体及び中心商店街と一体となった実行委員会により、企画・運営等を実施しており、現在も官民協働での運営に努めている。改善の余地がある⑦官民協働できるか 新庄・最上地域の食文化への市民の理解が深まるとともに、隣接地域との観光交流の進展が図られている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない 出店者の増加、広報範囲の拡大によってまつり規模の拡大及び来訪者の増加が見込まれる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている 味覚まつりを実施することで本地域の食文化に対する理解が深まるとともに、地域独自の食をメインとした交流の推進が図られている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない 既に官民一体となった実行委員会により運営している。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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