事務事業評価(H29実績)
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131-303-42(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価誘客拡大に向け環境整備は重要であるため、更なる強化が必要である。所属長評価誘客拡大、利用者の利便性の観点から環境整備は重要であり、事業を拡大し充実させる必要がある。一方で業務委託費から新庄観光協会への運営補助という考え方に切り替え、効率的な事業運営を図るという方向も検討しなければならない。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性平成28年度から予算規模を縮小して実施。雇用人員、年間の活動日数ともに減らすことで事業を継続している。観光地パトロールを行うことで危険個所の発見や、事故を未然に防ぐなどの効果が見られる。しかし、活動日数の削減により常時対応することが難しく、雑草は相当伸びてからの草刈りとなったり、冬期間も相当の積雪があってからの除雪や、やむをえず除雪を行わないこととした箇所もあった。事業全体を通して、史跡等の観光地を整然とした状態に維持することが非常に困難であり、一部観光地では当課職員も作業を行うことで対応せざるをえない状況にある。イベントにおいては交代要員がいないことで支障をきたすこともあり、職員の動員やシルバー人材センターを利用するなど人件費が増加している。委託先の作業員とともに、当課または社会教育課職員も合同で作業を行うなど、人員(作業可能日数)不足を補っている。今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)・事業費増額・業務委託費を新庄観光協会への運営費補助に切り替え、効率的かつ効果的な事業運営を図る上記のいずれかの対応が必要。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない以前の国の交付金を活用した同様の事業と比べると半分以下の事業費であるため。⑥他自治体と連携できるかできない新庄市内の観光地の美化整備を主とした事業であるため。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない課題・実情に合っている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない事業費を増額することで人員を増やし、環境整備の強化とイベント会場での更なる活用を図りたい。改善の余地がある⑦官民協働できるか観光地等の環境美化を図ることによって、利用者の満足度が向上する。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない事業費を増額することによって、更なる環境整備が図られる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている史跡等への観光客の誘導を促す環境整備を行うことで、地域資源の活用に結びついている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない市管轄の史跡が多く、危険を伴う作業もあるため難しい。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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