事務事業評価(H29実績)
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132-201-42(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価「ブナと巨木」による最上地域のブランド化を継続しつつも、経済効果の高い滞在型観光商品の開発し、誘客を図ることができた。今後は、新庄まつりのユネスコ登録によるインバウンドの強化など、最上地域の特徴を活かした旅行商品の開発、情報発信に努め、交流人口の拡大につなげていく必要がある。所属長評価前年度の事業展開を踏襲しつつ、ユネスコ登録された新庄まつりを最上地域全体での取り組みとするためプロジェクト会議を発足させるなど、積極的な事業展開による集客を図った。なお、H30年度は誘客プロデューサーを配置するなど協議会事業の転換を図ってから5年が経過するため、成果と検証を行う予定。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性最上地域8市町村が一体となった取り組みによる誘客成果は一定程度出ていると考えられるが、各市町村の観光資源をリンクさせた滞在型への強化が必要である。また、ユネスコ登録された新庄まつりを最上地域全体のまつりとする取り組みを強化し、他地域との差別化を図る必要がある。観光素材の発掘・磨き上げ・売込みの強化、四季を通じた「ブナと巨木のもがみ回廊」キャンペーンの実施、受入態勢の整備などを行う。また、ユネスコ無形文化遺産登録となった新庄まつり山車行列を核として、最上地域全域での観光客受入体制整備を図る。また、インバウンドの集客を目指し、SNSを活用したFIT(外国人個人利観光客)の呼び込みと周遊ルートの企画を行う。今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)最上地域の特徴である「ブナと巨木のもがみ回廊」をキャッチフレーズに、地域の観光資源のさらなる磨き上げ、人と人とのつながりを活用した地域間交流など、より経済効果の高い滞在型観光への転換と持続可能な観光誘客の基盤づくりを図る。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない最上8市町村内で分担して請け負っている費用である。⑥他自治体と連携できるかできない県及び最上8市町村並びに民間団体が連携して事業実施している。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない最上圏域全体の人口が減少している中で交流人口の拡大は共通する大きな課題であり、地域資源を活用した事業を実施している。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない行政を中心に民間と連携・協働して実施している事業である。改善の余地がある⑦官民協働できるかにぎわいと交流のまちづくりを創出するための広域的観光の推進に寄与している。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない有効な地域・観光資源の発掘及び最上地域が連携したPR範囲の拡大によって誘客数の増加が見込まれる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている地域全体の情報を得ることができ、また他地域からの誘客につながっている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない県及び最上8市町村並びに民間団体が協働して事業実施している。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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