事務事業評価(H29実績)
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123-103-61(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い「もがみ看護師確保推進ネットワーク協議会」が設置され看護師確保対策をおこなっているが、看護師育成最上地域修学資金制度は取組に位置づけられていない。看護師等の地元定着に効果的な事業である修学中の看護師を対象としており、適切である事業初年度であり、事業設計どおりの展開を図った地域医療問題としては重要課題であり、実情に合っている教育委員会が担当したことから、看護師確保に対する取り組みが分散化しており、情報も共有化されていない。 看護師等修学資金事業は、当初最上育英会への委託を想定した事業設計であったが、貸与期間が長期にわたることから、教育委員会が担当する経過となっている。 しかし、看護師確保の対策は「もがみ看護師確保推進ネットワーク協議会」により進められていることから明らかなように、医療・福祉分野の地域的な重要課題である。 このように、本事業の内容と政策の位置付け及び担当課を誤ったことから、市の看護師確保対策のトータル性が見えてこない現状である。 事務事業評価、施策評価の中で政策・施策の位置付けを明確にし、結果医療分野に移行することで、効果的な事業としていく。 本事業は、政策2施策1「医療体制の充実」に位置づけられるべき事業であり、政策・施策の位置付けを変更するとともに、担当課も主担当の課(健康課)に変更し、一体的な課題解決を図るべきである。総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )事業開始間もないことから、事業費の削減は適当でない「看護師育成最上地域修学資金制度に関する協定」を締結済である今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)改善休廃止所属長評価所属長評価医療・福祉分野の地域的な重要課題である看護師確保対策といった観点からみれば、最上町のように地域医療担当課が担うべきと考えるが、人口減少対策といった観点もあり、今後は看護師養成機関設立に関わる動きを見ながら判断していく必要がある。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない⑥他自治体と連携できるかできないできる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていないなっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない改善の余地がある⑦官民協働できるかできないできる有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である見直しの余地がある(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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