事務事業評価（H29実績）

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311-101-62（H29実績評価）Ｈ29事務事業評価（実績評価）※裏面は、評価事業のみ記入（シートＢ）５．項目別評価区分●○○●○●●○●○○●○●○●６．上記評価で出された課題７．上記課題に対する改善方法９．所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○　２次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない　　　年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）縮小事業費の縮小人員の縮小その他（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価不登校等の問題を抱える児童生徒本人への対応はもちろん、その背景にある保護者の様々な困り感や要望等に対して親身な相談活動を行っている。様々機関とも連携しながら、具体的な対応を講じている。また、一方で不登校傾向の児童生徒に対し、早期の対応を図ることで、不登校を出さないという対応も必要である。不登校傾向の児童生徒には、友達とどう関わっていいのか悩んだり、その悩みを相談できなかったりしている様子が見られる。専門的な知識と経験を持つスクールカウンセラーの配置をさらに拡充することで、それら児童生徒への対応をより充実させ、不登校の減少を図る必要がある。所属長評価各校による不登校傾向児童生徒に対する未然防止の事業を進める一方で、不適応児童生徒に対する生活面における安心感と、学習に対する支援のためには、相談員の活動はとても有効的である。適応指導教室(シャイニング)もちろん、各校へのＳＣの配置をさらに拡充することが、より不適応児童生徒の減少と、学校復帰につながるはずである。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性シャイニング（適応指導教室）に入級している児童生徒が、ここ経験したことや学んだことで、復学や高校へ進学できていることは成果である。また、必要に応じて、学校や保護者と連携をとり、関係をスムーズにすることができた。学校や家庭の実態を加味し、時間外にも対応していただいている現状である。保護者の要求が多様化し、相談員の負担が増えている。支援できること、支援できないこと、関係諸機関と連携できることを精査し、効率的で効果的な取り組みを模索している。移動を伴う相談活動については、できるだけ公用車を活用するように声掛けをしてきた。今回の評価（H29実績評価）前回の評価今回の評価（H29実績評価）学校と家庭の間に教育相談員が入ることで、連携及び情報交換が円滑になっていることは事実である。ただ、家庭環境に対する支援が必要なケースが増えてきていることから、福祉課や健康課、子育て推進課などの市役所各課、児童相談所などと連携を強化していく必要がある。また、保護者や学校の実態に合わせた時間外の面談や自家用車の対応等を考えると少しでも報酬を上げる必要がある。８．課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価（H29実績評価）効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない現状を考えると、不適応児童生徒の増加とそれぞれの対応の難しさを考えるとこれ以上の削減はできない。⑥他自治体と連携できるかできない本市のみならず、他自治体においても不適応のため学校の行けない児童生徒がいると思われる。他自治体との連携があれば、そういった子への幅の広い対応ができるはずである。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない不登校の問題は要因が様々あり、全国的にも増加傾向である。その中で教育相談の場を設定し、様々な問題に対応できていることは実績となっている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない現状においては適正である。改善の余地がある⑧官民協働できるか学校復帰はもちろん、将来的な社会に適応できるような力を育てることを目的と資本事業を充実させていくことべき。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない学校との連携を図りながら、適応指導教室の存在をアピールし、家庭と学校の橋渡しとしての役割を果たしていくべき。向上の余地がある項目自己評価（チェック）左記の判断理由　　（評価の判断理由を記述する）目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている不適応のため学校へ行けない児童生徒が、学習の機会や場が保障されていることで、その後の可能性を広げることができている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない民間の受け入れ施設等があれば、他自治体との連携はもちろん、移管することもできる。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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