事務事業評価(H29実績)
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211-203-63(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない地域の方や各種団体に指導者・サポーターとして参加していただき、事業を実施している。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている施策展開の「放課後児童対策の充実」に合致する。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である適切である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない学校及び地域との連携を深めるとともに、各教室の体験メニューを工夫することで、成果の向上が期待できる。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない放課後の子ども達が安心で安全に活動できる場所を設けるため、国・県・市が一体となり実施している。開催回数やメニューなどは、地域の実情に合わせて実施している。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない子どもの安全を確保しつつ、事業を実施していく上で、最低限必要な事業費である。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない子どもの安全を確保するため、最低限の人員配置が必要である。⑥他自治体と連携できるかできない対象児童の当該学校区で地域に密着して行う必要がある。できる基本的には、地域の方々が指導者となり、地域の特長を活かしたメニューを提供している。しかし、指導者が高齢な方もおり、指導者の世代交代を考慮しつつ事業を継続する必要がある。また、子ども達の安全な居場所を確保しつつ、世代間交流をはかることができた。今後も活動を充実させていきたい。北辰小学校学区において、土曜日型(年間4回実施程度)での新規の教室開催の相談があったが、明倫学区の小中一貫校化に伴う事業の継続性や、その事業をコーディネートしてくれる人材確保の面で問題がある。萩野学園と本合海小学校では、新たなメニューを実施し、活動の充実を図っている。また、指導者も「スポーツ推進員協議会」や「民話の会」などの団体へ依頼を行う等の対応を行い、安心で安全に活動できる場の確保を図るとともに、地域での世代間交流を図り、地域文化を学ぶ機会を設けている。北辰学区については、現在ある北辰元気プロジェクトを母体にできないか調整中である。今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)・地域の方々と連携する上で核となるコーディネーターを地区公民館の館長が担っている、他地域で新規開催するには人材確保が不可欠である。・事業の継続性を図るため、指導者の確保に関しては、個人に依頼を行うとともに、組織化している団体に依頼を行う。・地域文化の伝承に関しては、地域力の向上が不可欠である。この課題は社会教育課のみでなく、全庁的な課題であるため、課題解決のためには、市役所内の合意形成が必要と思われる。所属長評価引き続き、団体や他地域の指導者の確保について検討を行う。また、本合海地域においては伝統文化を継承している団体が他にもあるため、連携を図る。所属長評価引き続き、団体や他地域の指導者の確保について検討を行う。また、本合海地域においては伝統文化を継承している団体が他にもあるため、連携を図る。そして、北辰地域については、明倫学区が統合することを見据えた事業実施を図る。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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