事務事業評価(H29実績)
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622-103-12(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●○●●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価平成28年度は公共交通をテーマに取り組んだが、1年の研究では施策部分について具体的な案を提示できない消化不良の部分もあったようである。平成29年度も同じテーマに引き続き取り組むとのことで、実現性のある具体的提案を期待する。所属長評価第3期のテーマにおいて「公共交通」について具体的な提案があった。今年度市で導入予定の市営バスまちなか循環線について実施できる内容も多々あり、有意義な活動であったと思われる。平成30年度から第4期のスタートであるが、新たな課題・テーマについての施策提案について職員の負担感なども確認しつつ、より強固な8市町村の連携体制の構築に向けて取り組む。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性研究テーマが2か年にわたる中での2年目の年度ということで1年目からメンバーが変わったこともあり、振り返りから始まった。施策提案までの期間が短い中で新たなメンバーとスケジュールを合せながら、向かっていくことが特に若い職員にとっては難しく感じることもあった。研究活動・提案については市町村だけでなく総合支庁連携支援室とも内容について調整を図ったり、また民間企業等外部との関わりについても協働出来ればさらに広がりが出てくると思われる。平成30年度は第4期の1年目ということで、企画課長会議で選定されたテーマに基づき、8市町村及び連携支援室のメンバーが課題の共通認識を持つところからスタートしている。今回の評価(H29実績評価)前回の評価今回の評価(H29実績評価)平成29年度の活動の頻度について、多くの市町村職員が負担感を感じていたことから、第4期の活動については原則活動回数が緩和された。また今回は主査級の職員の派遣ということで、政策形成能力の向上について実効性の向上と、研究所内においてもリーダーシップ性の発揮が期待される。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない各市町村からの負担金の金額については精査も可能。⑥他自治体と連携できるかできない連携して実施している事業である。できる⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない8市町村の共通課題について研究を行っている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない推薦人員及び研究活動の頻度等については要綱に定められており、施策提言を考えれば最小限の取組状況である。改善の余地がある⑦官民協働できるか関わりの深い近隣自治体との連携は、今後の市の事業運営においても重要かつ必要である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない研究課題についての議論が深まれば、より効果的な事業を提案することもできる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている課題を共有し、情報・人的ネットワークを築けているため、施策に結びついている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない調査研究にあたっては、テーマによっては民間企業との連携も必要となる。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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