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222-103-35(H30実績評価)H30事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□受診率が低いため、効果的な受診勧奨やチラシ作り、未受診勧奨等を実施し、受診率向上につなげる。財源の確保その他(                   )人員の縮小その他(                   )人員の拡大受診率の低い子宮頸がん・乳がん検診の初年度対象者に対する無料クーポン券の配布や、成人式でのチラシによる受診勧奨、また、乳幼児健診時を利用して母親へ受診勧奨を行うなど、対象の状況を考慮し実施している。項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている疾病の早期発見・医療費の抑制に結びついている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である子宮頚がん検診・乳がん検診ともに受診率が目標値を下回っている状況にあり、受診行動の動機付けにつながる21歳・41歳の女性を対象としている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない向上の余地があるなっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がないできるできない特定健診や他のがん検診の受診率向上の取組においても、無料クーポンによる受診の普及を図る。また、母子保健事業とも連携し、受診率の向上を図る。改善の余地がある⑦官民協働できるかできない検診機関等と協力している。効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないクーポン券はこれまで委託して作成していたが、昨年度より市が作成することになったため。⑥他自治体と連携できるか市民に対する助成であるため。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない拡大縮小終了今後の方向性子宮頸がん検診は昨年度と比較すると、受診人数が倍に増えている。しかし、子宮頚がん検診の対象者は21歳と若く、がん検診に対する意識が低いため、受診行動につながりにくい。乳がん検診は、例年同様の受診率となっており、目標の受診率まで到達していない状況にある。乳幼児健診に合わせて、市に申込みのない健診対象の児の母に子宮頸がん検診の受診票を説明・配布している。今回の評価(H30実績評価)前回の評価今回の評価(H30実績評価)無料クーポン券・検診手帳の送付により、受診の動機付けの機会になるよう、継続して取り組んでいく。特に、若年層に対する検診の普及啓発方法を工夫し、健康意識の向上を図る。改善休廃止所属長評価いまだ目標受診率とは乖離しており、さらなる受診勧奨に努めていく。所属長評価いまだ目標受診率とは乖離しており、クーポン対象年齢以降の受診に繋げるために、さらなる受診勧奨に努めていく。今後の方向性現行今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止拡大事業費の拡大縮小事業費の縮小改善対象の見直し□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見財源が不足事業内容の見直し実施形態の見直し8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H30実績評価)(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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