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232-208-36(H30実績評価)H30事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●○●○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□□□□□□■□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない今後、資格認定を受けた支援者が増えることで、保育施設ごとで開催ができるようになれば、民間保育施設と連携することができる。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている発達障害等、発達上に困難の有する児童は増えている現状で、保護者支援は重要であり、この「ペアレントプログラム」は今後の保護者支援に不可欠である。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である発達障害をもつ児童の保護者及び育てにくいと感じている保護者は孤立しやすく、なかなか児の状況を話す機会が少ないが、「ペアレントプログラム」を通して、保護者同士のつながりもできた。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない広く広報を行う予定ではいるが、現在は十分とは言えない。さらなる情報発信が必要である。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない多世代同居等が多い地域ということもあり、発達障害への理解が深まっているとは言えない。しかし保護者支援を行うことで、保護者の孤立感を軽減できる事業になっていると思われる。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない「ペアレントプログラム」は小人数での研修になるため、事前事後研修を交えながら広く周知活動を行う必要がある。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H30実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない現在NPO法人アスペ・エルデの会に委託しているが、今後、講師への直接の契約や市内に支援者が資格認定を受けることで講師ができる職員が増えることが予想される。⑥他自治体と連携できるかできない事後研修開催を平成29年度は長井市。昨年度は新庄市。また今年度は酒田市で検討されている。できる新規事業のため、改善の余地がある項目が多い。特に支援者の参加や保護者の選定などは全6回のプログラム全てに出席するという難しさがある。また講師の都合上、休日開催になるため、児童等の託児があると参加者が増えのではと考える。新聞掲載や各保育施設等への説明等、周知を行っている。今回の評価(H30実績評価)前回の評価今回の評価(H30実績評価)事業を継続させていくことで、「ペアレントプログラム」の重要性等が広く認知され、参加者も増加すると考える。また、開催日や託児等も公立保育所の保育士を配置するなど検討が必要である。所属長評価所属長評価平成30年度からの新規事業である。支援者・保護者がそれぞれ定員10名と、小規模であるが、保護者の参加者は、最後にはお互いのつながりもでき、子育てをする上での心の励みになったようであった。子育てに困難を感じている保護者の支援になっているため、継続していくべき事業である。開催の方法において、時間帯・場所など検討すべき点がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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