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431-302-12(H30実績評価)H30事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●○●●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□□□□□□■□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価所属長評価 市民の声を実現させるため、平成30年11月からまちなか循環線の運行が始まった。利用者からは、買い物に行くときなどの移動に助かるという声をいただき、ラッピングされたバス車両についても、好評の声をいただいている。一定の成果はあるものの、より利便性の高い公共交通バスとしていくためにダイヤ再編も含めて検討をしていく必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性 平成30年11月から運行開始しているが、市民に広く浸透するにはまだ時間がかかること、バスの利用方法が分からない高齢者の方が多くいること、また、利用する際、往路便と復路便の間の空き時間が長く、利用しにくいことから、当初予定していた利用者数に届いていいない。(予定利用者数:1便あたり2人、実績利用者数:1便あたり1.88人) 乗り方教室について定期的に周知している。運行事業者である山交バス㈱とダイヤの再編の検討を行っている。今回の評価(H30実績評価)前回の評価今回の評価(H30実績評価)・根気強く周知を図る。・乗り方教室の回数を増やす。・ダイヤの再編を検討する。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H30実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない運賃収入が増加することで、負担金額が減少するため、利用者数を増やす取組を行うことで事業費を下げることができる。⑥他自治体と連携できるかできない今後の地域公共交通を考えるうえでは、周辺町村と連携し検討を進める必要がある。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない利用者のほとんどが、高齢者や障がい者という交通の手段を持たない層であり、病院や買い物など生活に必要不可欠な活動のために利用されている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない運行すればするほど赤字になるのが現状であり、市・運行事業者ともに最低限の人員で事業を実施している。改善の余地がある⑦官民協働できるか対象、目指す状態ともに適当である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない乗り方がわからないなどの声があるため、周知方法を工夫することにより、成果が向上する可能性がある。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている路線バスを運行することにより、施策である「機能的交通体系の確立」に寄与している。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない民間の事業者が当該バス事業を実施している。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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