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131-103-42(H30実績評価)H30事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●○●○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□□□□■□■□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し総合意見財源が不足改善対象の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価新庄まつり100万人構想に向け推進すべき事業であり、今後は「山・鉾・屋台行事観光推進ネットワーク」に加え、ユネスコ登録された東北5市による「東北山・鉾・屋台協議会」が設立される予定であるため、全国的ネットワークのほか、地理的利点を生かした東北4都市との連携強化を図りながら、新たな事業展開を検討していく。所属長評価昨年、「東北山・鉾・屋台協議会」が設立され、東北規模で「山・鉾・屋台行事」を盛り上げる機運が醸成されつつある。東北4都市との連携強化を図り、事業を充実させて交流人口の拡大に向け取り組んでいく。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性H30は応募数が減少。地域ごとに見ると岐阜県、愛知県からの応募数が多く、西日本での知名度は確実に向上している。「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産登録に向けて関連団体への周知・PRを行っているが、増加は見られなかった。無形文化遺産登録を契機として引き続き応募数の増加、地域の盛り上がりの醸成に取り組む必要があるが、表彰式・交流会を行う予算を削減しているため、事業のマンネリ化が否めない。また、近年会場としているゆめりあからは展示スケジュールの見直しを求められており、事業の見直しについて検討する段階にある。募集案内送付団体の情報更新及び、都道府県観光主管部署を含む送付リストの作成を行い、新規団体からの応募数を増やすために取り組んでいる。また、「山・鉾・屋台行事」関係団体への情報提供も行っている。今回の評価(H30実績評価)前回の評価今回の評価(H30実績評価)新庄まつりのユネスコ無形文化遺産登録を契機として「山・鉾・屋台行事」関連団体へ情報提供を行っているが、文化財としての価値を重視する団体からはコンクールとして審査されることが馴染まないとの考えで応募が滞っている状況である。引き続き関連団体への働きかけと、新規応募を増やす取り組みを行う。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H30実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない表彰式、交流会を廃止したため展示に特化した事業とし、削減は可能である。⑥他自治体と連携できるかできない受賞団体(自治体)との巡回展示など事業展開次第ではで連携の余地があるが、他団体のポスターを一定期間展示するということに理解を求める必要があり実現に至っていない。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない交流の拡大という点で課題が残る。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない過去の応募団体について随時情報の更新が必要である。更新せずに事業を継続しているため効率が悪くなっている。改善の余地がある⑦官民協働できるか伝統まつりへの理解とコンクールを通した自治体との交流が生まれている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がないコンクール自体の知名度向上により、応募数の増加が見込まれる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている各地の広報ポスターに触れることにより、地域資源である新庄まつりの価値を再認識することができ、施策に結びついている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない審査会はその形態で行っている。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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