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132-202-42(H29実績評価)H30事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている陸羽東西線により、沿線地域と連携した広域観光につながっている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である利用促進イベントの実施、沿線情報の発信により交流人口の拡大に寄与している。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない利用促進イベントの実施などにより、観光目的での路線利用の拡大を図る。向上の余地がある生活路線としての機能だけでは存続が難しく、観光分野での利用促進は廃線を避けるためにも重要な事業である。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない協議会事務局であり、人件費に削減の余地はない。実施形態は協議会としての事業推進が適正である。改善の余地がある⑦官民協働できるかできない協議会会員として、既に各地域の観光協会・商工会議所・商工会・農協などが加入しており、負担金をいただいている。効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない必要最小限の負担金である。⑥他自治体と連携できるかできない県内、宮城県の複数の自治体と連携した協議会である。できる⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない今回の評価(H30実績評価)前回の評価今回の評価(H30実績評価)広域観光の交通手段として観光分野での乗車客数の増加を目指し、沿線地域のPRリーフレットの作成や利用促進イベント等により沿線の魅力を発信する。また、通勤・通学手段としての路線の重要性や列車間のスムーズな接続の必要性を訴え、路線の維持を第一に要望していく。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H30実績評価)山形新幹線との接続が不便、登校時間・下校時間とダイヤのズレ、通学手段の多様化などにより日常生活で利用する乗車客数が減少している。多様化する交通ニーズの影響もあり平成31年3月のダイヤ改正により陸羽東西線は4本の減便となった。陸羽西線は近年廃線となった路線の通過人員に匹敵する水準であり、路線維持への危機感が増している。観光目的での乗客獲得に向け沿線の魅力発信のため、パンフレットの製作、利用促進イベントの実施などを展開している。所属長評価観光分野で陸羽東西線を活用し乗車客数の増加を図る。一方で、通勤・通学手段としての路線の存続も重要視し、JRへの要望活動を行うべきである。所属長評価ダイヤ改正の結果東西線ともに減便となり、路線維持に向けた取り組みの重要性が増している。観光目的での乗客獲得に向け、沿線自治体と連携し方策を見出していく必要がある。今後の方向性縮小終了今後の方向性今後の方向性理由等休廃止改善現行現行拡大縮小終了改善休廃止現行拡大拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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