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事務事業評価シート(H30実績評価)H30事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できないスクールバスは、遠距離通学であり通学手段(民間)のない地区の児童生徒が対象であるため、民間の参入は不可能である。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている安全安心な教育環境を整備するには、児童・生徒の安全な通学手段を確保することが最も重要である。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか④成果を下げずに事業費を削減できないか遠距離通学であり、通学手段(民間バス等)のない地区の児童・生徒が対象である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がないスクールバス運行地区以外における通学手段の確保(スクールバス及び運行経路の像)向上の余地がある適切である効率性⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない通学及び郊外学習等の必要に応じて運行調整・精査を行っているため、最小限の人件費である。改善の余地がある⑦官民協働できるかできない他自治体でもスクールバスは運行しているが、現状では新庄市を含めた郡内をカバーするような運行体制の確立は不可能である。できる削減の余地がない通学及び郊外学習等の必要に応じて運行しているため、最小限の事業費である。⑥他自治体と連携できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H30実績評価)⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない冬期間の通学困難地区や歩道が整備されていない難条件地区へのスクールバス配備を優先順位付けの上で実現しているので、地区の課題に合致する事業である。なっている削減の余地がある安全・安心通学プランにおける通学困難地区へのスクールバス配備についても、確実に実施していくことが求められる。また、中学校における部活動利用でのスクールバス活用の要件緩和に伴い、月間の最大活用時間が拡大したことで、総走行日数及び距離が増加している傾向であるため、より一層安全な運行業務をしていかなければならない。休廃止改善前回の評価今回の評価(H30実績評価)安全・安心通学プランを鑑みた、スクールバスの配備をしていく。また、安全な運行業務を遂行するために、適正な運行時間の管理及び各運転手に安全運転の指導を逐一行うとともに、通学路等の通学環境を整備する。確実に日常点検や法定点検を実施し、安全な車両を維持している。またタイヤ等のバスに係る消耗品について、全車両の摩耗状態を常に点検し、計画的に更新を行っている。さらに、運転手への指導において、安全で確実な運転での運行が最優先であるため、研修を重ねて恒常的な指導を行っている。今回の評価(H30実績評価)所属長評価安全運行と校外学習等の有効活用が図られるとともに、冬季を中心とした利用地域の拡大も進んでいるが、運転手の確保が課題となっている。今後も運転手の安定確保を目指すとともに、安全管理を徹底しながら、これまで通り安全・安心な運行を継続していく必要がある。所属長評価安全運行と校外学習等の有効活用が図られるとともに、冬季を中心とした利用地域の拡大も進んでいるが、運転手の高齢化が課題となっている。今後も運転手の安定確保を目指しながら、安全・安心な運行方法を安定かつ継続的に行っていく方法を探るのが急務である。今後の方向性現行拡大縮小現行拡大縮小終了改善休廃止その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行□休廃止周期的に実施拡大事業費の拡大人員の拡大財源が不足終了今後の方向性総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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