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新庄市人口ビジョン 22 (3)合計特殊出生率が向上すると仮定した推計人口 国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」の目指すべき将来の方向は、将来にわたって「活力ある日本社会」を維持することとしています。 そのためには、人口減少に歯止めをかけることが必要であり、次の表のとおり、合計特殊出生率を向上させることで、2060年に1億人程度の人口を確保するとしています。 国の目標 2013 2020 2030 2040 合計特殊出生率 1.43 1.6 1.8 2.07 増加幅 ‐ +0.17 +0.2 +0.27 本市の合計特殊出生率が国の合計特殊出生率の増加幅と同程度、向上すると仮定した場合は次の表のとおりです。 新庄市 2013 2020 2030 2040 合計特殊出生率 1.72 1.89 2.09 2.36 増加幅 ‐ +0.17 +0.2 +0.27 この合計特殊出生率の向上による人口の推移(シミュレーション①)は次の表のとおりです。ただし、現状値から時間の経過とともに同じ割合で合計特殊出生率が上昇し、人口移動は現状値のまま推移すると仮定します。 10/1基準 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 社人研推計 38,850 36,877 34,967 32,968 30,975 28,999 27,018 シミュレーション① 38,850 36,877 34,996 33,124 31,321 29,582 27,848 増加幅(①-社人研) 0 0 29 156 346 583 830 影響度(①/社人研) 100.0% 100.0% 100.1% 100.5% 101.1% 102.0% 103.1% 仮定値(合計特殊出生率) - 1.52 1.89 1.99 2.09 2.22 2.36 38,850 36,877 34,967 32,968 30,975 28,999 27,018 36,877 34,996 33,124 31,321 29,582 27,848 24,00026,00028,00030,00032,00034,00036,00038,00040,0002010201520202025203020352040出生率の上昇を仮定した推計人口 社人研推計 シュミレーション①

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