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新庄市総合戦略 11 社会全体で結婚・出産・育児・教育を応援し、未来の「しんじょう人」を生み育む 抜本的な人口減少対策には、人口の自然動態の改善が必要です。将来を担う「しんじょう人」を生み育てることは、まちづくりの根底をなすものであるため、若い世代の結婚・出産・育児・教育の希望が実現する社会を目指します。 年間出生数の増加 : H26 300人 ⇒ H31 330人 合計特殊出生率の向上 : H25 1.72 ⇒ H31 2.07 婚姻数の増加 : H25 171組 ⇒ H31 200組 ○ 仕事と家庭の両立ができる環境の整備は、出生率向上を図るためには重要な要素であることから、多様な働き方が選択でき、健康で豊かな生活のための時間を確保できるような環境整備を推進します。 ○ 結婚・出産・育児・教育と切れ目無い支援を実施し、子育ての負担軽減を図ります。 ○ 若者の結婚観・家庭観の変化が未婚化・晩婚化を加速させている要因の1つとなっていることから、結婚や家族を持つことに対するプラスイメージの醸成を目指します。 (1)働き方、子育て方改革 核家族化が進み、両親共働きの家庭が多い中、仕事と子育ての両立ができる地域の実現を目指し、子育てしやすい社会や職場環境の整備を進めます。 (取り組み内容) ・子育てに対する社会の意識の醸成 ・ワーク・ライフ・バランスの推進 数値目標 基本的方向性 具体的な施策と重要業績評価指標(KPI) 基本目標3

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