Yell
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×メッセージ15 Yell 2018未来のしんじょしへのyell!●子どもが何人欲しいか? 家を建てるのか? 将来を見据えた話をしよう。●結婚前に同棲すべし! 一緒に住んでみて初めてわかることもある。●どんなに仲のいいカップルも、一度は喧嘩しておくべし!その時にお互いで問題解決できるかどうかが、その後の結婚生活の鍵になる。●貯金の確認。あと、お互いの通帳の中身をしっかり把握しておくこと。農家や自営業は特に彼の収入源がわかりにくい!●「いつかは同居」はうやむやにせず、結婚前に必ず家族で話をしておくこと!●結婚はゴールじゃなくスタート!勢いで結婚して、そのあとオタオタする人は多し。●旧家は結納や結婚式の手順をきっちり踏むことが多いので、ちゃんとコミュニケーションをとって、自分の意見もしっかり言おう!●新庄の産院は、現在は県立新庄病院だけ。里帰り出産なども視野に入れて、情報収集はマメにしておこう。●冬は、雪が多いし寒いので、出産という一大イベントは家族みんなで協力して乗り切ろう。産後すぐは全く外に出られなくなる。妊娠期間、順調ならできるだけの準備をしておくこと!●夫の家事能力を向上させておく! つわり時期などから手伝ってもらい、褒めて褒めて夫のできることを増やしておこう。●市内から遠いほど、なぜか子だくさん家庭が多い印象。3~4人の子どもがいるのが普通。大きくなれば一緒に遊んでくれて、親も楽になるよ。金銭的な心配はあると思うけど、たくさん子どもがほしいと思えるなら躊躇せず何人でも産んでほしい!●出産を機に仕事に対するスタンスも変わる。子どもがいる生活をできるだけイメージしておけるといい。●子どもが生まれると長旅なんてできなくなるので、海外旅行や長期間の旅行はその前に!先輩しんじょしからのアドバイス結婚前に考えておいた方がいいこと新庄で子育てするってこんな感じ出産・子育て前に考えておきたいこと出産・子育て前に考えておきたいこと出産・子育て前に考えておきたいこと●大都会より子育てがしやすい。街がコンパクトで買い物や用足しもしやすい。公共交通機関は少ないけれど、車の渋滞もない。冬の除雪も綺麗。●たくさんの自然と触れ合えて、人々がせかせかしてない。子どもに良い環境。●冬は雪しかないけれど、開き直って子どもと雪遊びする!●畑の採れたての野菜を子どもたちに食べさせているからか、風邪知らず。●かむてん公園やスポーツ公園、河川公園など、子どもたちが広々遊べるところがある。遊具がない公園でも、散歩するだけで四季の移り変わりが楽しめる。●育児休暇もだいぶ一般的になったけど、妊娠出産からの仕事復帰に理解不足な会社はまだ多いと思う。●保育園のリサーチは早めに! 認可外でも良い保育園が多いので、いろんな情報を集める! 幼稚園でも長時間預かってくれるところもあるので、仕事の状況などを考えて選ぼう。●住まいを選ぶとき、雪かきしやすいかを一番に考えた。アパートの家賃は高いけど、大家さんの雪おろしの費用が上乗せされているという噂を聞いて納得…。●新庄まつりに子どもを連れて行くなら、日中に行ったほうが危なくないです。●家族以外の預け先を一つでも確保しておけると、いざというときに安心。一時預かりやファミサポの情報をチェックしておこう!●子どもが小学校になると、学校からの連絡や子ども会の連絡はメールやLINEが主流。自分の子ども時代と違いすぎてびっくり。「熊出没」とか「不審者情報」とか「学年閉鎖」とかもメールでくる時代! でも、そのほうが楽です。●都会のようなインフラの充実を望んでもしょうがない。子どもは石ころや雑草があるだけで何時間も遊んでいられる。●保健センターやわらすこ広場に行って、他のママと交流しよう。地元のいろんな子育て情報も教えてもらえる。●家以外のストレス解消の場を持っておくと気持ちも楽! ●天気が良いときはかむてん公園で遊ぼう!電車も見ることができて子どもも喜ぶよ! ●わらすこ広場にいるママさんは、地域外から嫁いできた人の割合も多く、孤独になりやすい転勤族ママにはオススメ!土日も開いているので助かる。他の県では平日のみだったりする…。●季節ごとのイベントも探せば結構ある。冬のお出かけはネタ切れになりがちなので、小さい子向けの冬のイベントがもっと増えたら嬉しい。子どももママも積極的に外に出よう

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