Yell
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2018 Yell 08Topics②家事と育児を両立させるワザ★夕ご飯を作るのは朝! もともと夕方に作っていたけれど、子どもと一緒に保育園から帰宅すると、お腹が空いておやつを食べたがったりするので、帰宅してすぐ食べられるように朝のうちに仕込んでおく。★洗濯物をたたむのは、子どもと一緒に。遊び感覚でお手伝いしてもらいます。★食材はとにかく買いだめ、料理は作りだめ。★子どもが出したものは、きちんと最後まで子どもに片付けさせる。ルール化するまでは大変だけど、自然とできるようになれば親も子も楽!★仕事が息抜き。家事育児のストレスは仕事で晴らし、仕事のストレスは家事育児で晴らす(笑)。★子どもが増えてからは、食器洗いは食洗機、洗濯はドラム式洗濯乾燥機、掃除はロボット掃除機のお世話になっています。今の家電ってすごい!③新庄での子育て、良いところ・大変なところ良いところ★自然でいっぱい遊べる。外の環境がとにかくいい。★食べ物が美味しい。無農薬野菜、高価なさくらんぼがたくさんもらえる。これは田舎ならでは。★田舎だからより人との関わりが親密になりやすいこと。知らない人でも助けてくれたり、子供が危ないときに目を配ってくれたりと、周りの人が親切。★病院もスーパーも学校も近くて、暮らしていて便利。★都会のような受験戦争がない。大変なところ★どこに行くにも車が必要。★冬の雪かきは大変。★屋内で遊べる施設はわらすこ広場しかないので、雨や雪の日など遊びの予定を立てるのが大変。★出産に対するサポート。新庄は出産にかかる個人の負担が大きい気がする。★子どもの可能性を広げる場所や習い事が少ない。まとめ 子育てって、ママが笑顔でいることが一番なんです。ママが悲しんだり病んだりすると、子どもは敏感に感じ取る。ママがママとして、心も体も健康でいるということが最優先。スケジュールの中で、自分の時間を大事にしているという意見が聞けて嬉しく思いました。子どもと過ごすのは楽しいけれど、自分が自分でいられる時間をちゃんと持つこと。これからは時代も変わり、子どもとの付き合い方も変わってくると思います。スマホとどう付き合っていくかなども大きな課題ですので、親の悩み事も昔とは違ってくる。そういうことを周りの人にも伝えて行くことが大事だと思います。(佐藤亜希子)    流行語にもなった“ワンオペ育児” 。新庄のパパ達の家事育児参加率は高い方のようですが、パパが仕事で夜遅くなったり、休日出勤したりすることはよくあること。忙しいときはヘルプを頼んだり家電を上手に利用したりして、皆さんなんとか乗り切っているようです。コメント わたしがママになった時お子さんが生まれてくる時、楽しみだったことは何ですか?「子どもが生まれること」そのもの!どんな生活になるのか、想像するだけで楽しみでした。運動会や授業参観、いろいろな行事やイベントに一緒に参加すること。可愛いお洋服を着せること♥家族でおそろいの服を着てみたい!子どもと一緒に家族でお出かけ(旅行)に行くこと。赤ちゃんと会えること。無事に産まれてきてくれて幸せ!手をつないだり、抱きしめたり、スキンシップをたくさんとること♪子どもの成長を見守っていくこと。子どもと一緒に自分も成長していこうと思っていました。※2017年「子育て世代の女性に関するアンケート」より

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