しんじょう市議会だより No130
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H27.11.255平成26年度平成26年度一般会計特別会計水道事業会計決算特別委員会の審査額しています。交通費等を含め、子どもたちの出場人数や開催場所を鑑み研究していきます。Q.堆肥活用によって育てられた野菜等が食育教育にどう生かされているのか。A.市では平成26年3月に「新庄市食育地産地消推進計画」を策定し、それをもとに小・中各学年に応じた食育・地産地消についての学習を行っています。地域の食文化・郷土食について等を紹介し、心・体・行いづくりの三点に取り組んでいるところです。Q.先進地視察を行い、民宿開業に向けて研修を重ねたとのことだが、現状と今後の取り組みの方向性は。A.成果ありとはまだ言えません。当市の地理的条件を考え、農業体験等の分野にとらわれずに、広い範囲での交流を通じ活性化したいと考えております。 Q.第3子以降の児童保育料免除を検討しているか。A.平成25年度に本市が先行して始めましたが、現在は各市が追随して行っております。拡充の方向で検討しているところです。 Q.空き家状況の把握はできているようだが、倒壊や道路ふさぎ等、危険空き家の対策は大丈夫なのか。A.近隣に所有者等が住んでいる場合はすみやかに連絡をとり対応しております。遠隔地の方へは即座の対応が困難なため、指導書の送付や電話での対応を行っております。 Q.そばまつりの開催は、新庄産そば需要拡大にどう効果を及ぼしているのか。又、市外からの参加者数の動向はどうなっているのか。A.「玄そばどころ新庄」、「おいしいそばどころ新庄」の二面性でPRしています。製粉会社を招待するなどして得意先の確保に努めています。 年々客足が伸びており、庄内、仙台、山形、秋田等に広がりが出てきていると理解しています。Q.障がい者世帯冬期生活支援事業は自力での除雪が困難な方たちへの支援ととらえるが、前年度と比べ、どう推移しているか。A.心身障がい者世帯の雪下ろし支援は、平成25年度の4世帯から11世帯、玄関前除雪は1世帯から15世帯へと増えています。さらに、高齢者世帯への支援についても、件数・金額ともに増加しています。Q.新庄まつりポスター制作業務委託料約79万円とあるが、ポスターの枚数と設置方法はどうなっているのか。A.1,800枚を製作し、JR各支店及び駅用として400枚を配り、残り1,400枚については重点地域、仙台をはじめとして首都圏あたりまで、旅行会社等を含めて配布し、PRに努めています。観光費農業振興費地域循環型生ゴミ収集・堆肥製造事業費グリーンツーリズム推進協議会負担金児童行政事務費空き家状況障がい者福祉費税はみんなのもの 大切に  使うべきじゃ

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