第132号 平成28年5月11日号
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15H28.5.11別の方法がないか検討をお願いしたい。答 ➡ 確認し、検討したい。 ○春先、傷んだ市道等の補修を地区要望への対応ではなく、市の担当者による自発的なものにできないものか。答 ➡ 巡回パトロールを行い、対応を早めたい。市道の補修については今後優先的に進めていきたい。 ○例えば八向地区公民館などは、駐車場を舗装することにより、除雪の効率化が図られると思われる。環境整備を図られては。  答 ➡ 問からは外れるが、八向地区公民館建設と合わせて考えてみたい。 ○ 新庄市は相対的に少ないのではないか。もっとアイディアを練る必要がある。もっともっと情報発信を強化すべき。問い合わせや申請を受ける際の応対は親切丁寧に。もっと商業的(顧客満足の追及)な考えでの運営でいいのではないか。答 ➡ 返礼品についてさらに検討し、新庄の情報を発信したい。  新庄市議会は去る2月4日、5日の両日、18名の議員が6名ずつ、3班に分かれて、市内6か所(萩野地区公民館、雪の里情報館、市民プラザ、わくわく新庄、八向地区公民館、升形公民館)で議会報告会を開催しました。 議会報告会は通常年2回の開催ですが、今年度は市議会議員選挙、市長選挙が執行された都合上、年1回の開催となり、従来の形式にとらわれず意見交換会的意味合いを持つものとなりました。6地区合わせて71名の参加者があり、数多くの要望・意見が寄せられました。内容は、議会に関するものから市政運営に係るものまで多岐にわたっていますが、議会に向けられたものは真摯に対応を検討することを確認しています。行政対応を求める要望・意見については集約し要点をまとめたものを「議会報告会で寄せられた市民の声」として、議長とともに市長に直接手渡し、検討の申し入れを行いました。  (以下) ○市民に対する市職員の接遇は以前と比べると向上しているものの、もう少し市民の立場に立った対応を望む。資質向上のために職員研修などを充実してもらいたい。答 ➡ 改めて文書を通し、接遇の向上を促している。 ○暮らしに役立つ事業について、市報やお知らせ版などで周知を図ってはいるがさらに分かり易くしてもらいたい。答 ➡ 市の広報は従来月2回の発行だったが、3回に増やすことも検討したい。 ○ボランティア活動にポイント制度を創設できないか。答 ➡ 新年度から対応したい。 ○ 防犯灯のLED化について、設置の順番はどういう基準によるのか。早期設置を望んでいるが、進め方の計画を示してほしい。答 ➡ 限られた予算の中で順次交換を進めて行くため時間がかかる。市で2/3を補助することとしたのでこれを活用してほしい。 ○ 最上公園西側の公衆トイレは汚れが目立つ。何らかの手立てが必要ではないか。答 ➡ 現状を調査の上、検討したい。 ○双葉荘への入り口付近の国道に防雪柵の設置を、市から国に要望してもらいたい。 答 ➡ 現状を調査の上、検討したい。 ○西山~下西山線:この冬、大型ダンプが交差できないことがあった。こまめに巡回し、早めに幅出しを行ってほしい。答 ➡ 確認し、今後に反映したい。 ○日新中前の側溝が水上がりになる。市には何度となく伝えており、改めて現地調査の上、対策を講じていただきたい。答 ➡ 現地を確認した上で、検討(対応)したい。 ○高齢者宅の除雪について、地区内の互助で対応した場合(現在、除雪機の貸し出しはあるものの)、要望地区に対し、人材を含め行政の支援を拡充してもらえないか。答 ➡ 例えば、ボランティアで高齢者宅などの機械除雪をされている方等への燃料費助成や謝礼金の支給など検討させていただきたい。 ○本合海1~7区内は、雪置場の不備で除雪に時間がかかり過ぎる。議会報告会を開きましたふるさと納税について除雪関係について「議会報告会」で寄せられた市民の声&アンサー(抄)議会報告会第7回      議会報告会から

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