第132号 平成28年5月11日号
4/16

4H28.5.1100万円に決定00万円に決定予算特別委員会予算特別委員会A 特定健診の受診をしやすくするために自己負担2,000円から1,000円ということで受診率の向上へと進めていく予定であります。Q 市独自事業と地区事業との連携方法をどの様に考えているのか。また、事業内容の詳細は。A 最上広域婚活実行委員会での婚活支援の活動と併せて、婚活支援に関する市民の機運醸成を図るため、市の独自事業として民間主催の婚活企画への補助や、婚活者向けスキルアップセミナー開催を考えております。Q UJIターンによる就職活動への助成として、交通費一万円の補助とあるが、どの様に周知するのか。A 周知は、東京にある県のUターン情報センターへの情報提供、市のホームページ、市内の親族向けに広報を考えております。Q 町内防犯灯のLED化について、 多くの市民は、早くこの事業を進めてほしいと待望している。その内容は。A 工事費の3分の2もしくはワット 平成28年度一般会計、7事業の特別会計、水道事業会計予算を審議するため全議員で構成する予算特別委員会を設置し、3月10日、11日、14日の3日間慎重な審議を行いました。質疑の中から主なものをご紹介します。Q 市民税(個人・法人)、固定資産税、軽自動車税等の滞納繰越分については滞納額の何%が収納されると見込んでいるのか。A 個人市民税は8%、法人市民税は7%、固定資産税は8%、軽自動車税は15%と、昨年同様に見込んでおります。Q 軽自動車税の増額の理由は何か。A 平成28年は税制の改正があることにより増額を見込みました。Q 特定健康診査個人徴収金について、前年度と比較し、400万円の減少となっているが、受診率向上にどうつなげていくのか伺う。数ごとの上限金額のいずれか低い金額を助成し、LED化を促進していきたいと思っています。Q 障害者タクシー券助成の水準は、県内では低い状況にある。もっと拡充すべきではないか。A 平成28年度から福祉タクシー券に限り、交付対象者要件と枚数は据え置いたまま助成額の引き上げを予定しております。Q 子育て支援策に待機児童ゼロを掲げているが、保育所の入所希望の把握と今後の課題は?A 保護者の判断に係る課題なので、把握については難しい部分がありますが、保育士の人材確保が課題の一つであり、今後検討していく必要があると思います。Q ファミリー・サポートセンター業務委託事業はいつから開始するのか。A 4月より取り組みますが、サービスを提供する会員の研修受講期間がございますので、半年ぐらいは必要と考えております。Q 健康増進費について、新庄かむて一般会計(歳入)国民健康保険事業特別会計(歳入)一般会計(歳出)市民税等婚活支援事業費補助金タクシー・給油費助成事業費雑入町内防犯灯LED化事業費補助金ファミリー・サポートセンター業務委託料(病児・緊急対応強化事業型)UJIターン就職活動交通費助成金児童福祉費健康増進費

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です