第132号 平成28年5月11日号
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5H28.5.11総額平成28年度一般会計案は、162億5,4 162億5,4 予算特別委員会んマイレージ事業はどの様な事業か。A 検診受診や健康づくり事業などに参加していただき、ポイントの獲得や、特典付きカードの交付等を受けていただくという、楽しみながらできる健康づくりの意識向上を目的とした事業です。Q 加工食品や民・工芸品への参入希望者、実践者の育成を図るための事業推進をどのように考えているか。A いろんな制度、事業が準備されていますので市としては、希望者、実践者の方々とのつなぎ役を今後もしていきたいと考えております。Q 本市の超過作付面積は県内一で、自由米地帯と言われている。正直な農家が馬鹿を見ない施策を講じられないか。A 細目書の未提出者あるいは転作が100%になっていない方の細目書の再調査などを行って原因を調べていくことに取り掛かる予定です。Q 新庄商工会議所事業費補助金について、昨年計上されていなかったが、これはどのようなものか。A 平成17年度以来の10年ぶりの補助金の支出となったためです。内容は創業支援のためです。Q 新庄まつりへの負担金増によって各山車・囃子若連への助成はどの様に変わるのか。A まつり実行委員会を通して助成する形となります。各山車若連には50万円、囃子若連には11万円の額になります。Q 新庄フィルムコミッション負担金の事業内容はどのようなものか。A 映画やテレビ番組等のロケーションの誘致と、撮影時の支持を行うもので、ロケ隊の滞在による直接的な経済効果と、ロケ地めぐりなどの間接的な経済効果が期待されます。Q 準用河川矢目田川の河川改修について、事業費の予算計上がなされてないが、今後の事業展開の考えは。A 改修方法について、市内部において再検討を行い、事業化に向けた取り組みを行ってまいります。Q 平成27年度の検証を踏まえ、高齢者等の雪対策にどの様に活かして行くのか。A 雪おろしとか玄関前で転倒されて寝たきりになる方を出さない様にという思いから平成28年度も本制度を継続してまいりたいと考えております。Q ボーリング工事を行ったと聞いていますが、水量は大丈夫なのか。今後の工事内容はいかなるものか。A 渇水期である2月に揚水試験を行った結果、必要とする水量があり問題ないと確認しました。工事につきましては、消雪ノズルなどの施設整備を行います。Q 今年からの県との共同事業との事ですが、どのような内容で完成はいつになる予定か。A 県道の部分の流雪溝の整備については県が事業主体となって県の裁量の中で年度を確認しながら進めていきます。Q スポーツにかかる大会出場経費の軽減を図るため、奨励金の支給基準と金額見直しの検討はいかがか。A 額については、増額をさせていただいております。ただ、一定のラインを設けていかないと明確な支給は難しいこともあります。Q 小中学校のICT教育について、機器の充実と教育向上への取り組みが重要と考えるが如何か。A 今後も職員の研修会等で機器の有効活用を図っていきます。沖鉄砲町線消雪整備事業費金沢地区外流雪溝用水導入事業費各種大会出場奨励費小学校コンピューター教育振興事業費6次産業化推進事業費観光費水田農業経営確立対策事業費河川維持費新庄商工会議所事業費補助金克雪融雪備品モニター事業費補助金

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