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5H28.11.10決算特別委員会の審査平成27年度平成27年度一般会計特別会計水道事業会計事と様々な事業展開の内容が知れ渡ってきた成果と思われます。SNSでは封筒にQRコードを付けるなど更なる周知を図るとともに、発信内容の充実に努めたいと考えています。Q.免許取得者の推移と取得者増に向けての取り組みは。A.現在猟友会員は50名おり、近年会員の減少が続いております。市では免許取得に補助はありませんが、県では新規猟友会員に対し、銃等購入時5万円を上限に補助金を助成しております。Q.可燃ごみが減っているのに施設費経費が上がっているのはなぜか。A.エコプラザもがみの大規模改修工事の費用が5億円と見込まれて、結果として本市の負担金の増となります。Q.平成24年から始まっている事業ですが、最近の状況はどうか。A.平成24年度からの累計は28名で、現在の受給対象者は26名となっている。さらに浸透を深めるため、農業だより等で、周知を図っていきます。Q.地域コーディネーターが図書館教育に専念できるよう安定した雇用にし、司書資格を取れるように研修を進めてはどうか。A.国や県の事業を活用しながらスキルアップを図っていきます。Q.亀綾織の伝承と今後の取り組みをどのように考えているのか。A.織り手の確保・育成が一番の課題であるため、そのための支援策の拡充や市の文化財としての可能性についても検討していきます。Q.機能強化基本調査の内容や現在の進捗状況、今後の展開をどのように考えているのか。A.送湯調査や浴室調査、概算工事費、協議が必要な関係機関などの調査を行っていますが、奥羽金沢温泉との話し合いを行いながら今後の展開を検討していきます。Q.収入未済が見られるがどのような状況で、徴収率向上に向けどのように取り組んでいくのか。A.全国的な傾向として経済的な状況等で未納が多くなっています。早い段階での解決が有効と考えています。学校教育指導事業費有害鳥獣捕獲等対応業務委託料最上広域市町村圏事務組合分担金市青年就農給付金について山屋セミナーハウス管理運営事業費について新庄亀綾織伝承協会育成事業業務委託料公共下水道 分担金及び負担金、利用料及び手数料公共下水道事業特別会計 時の移ろいは  早いのー。収穫が済めばもう”そがき“の 季節じゃ。 ※そがき=雪囲い

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