20180511-140
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14H30.5.11 新庄市議会では、「市民に開かれた議会」を目標に、議会が身近に感じられる取り組みを進めています。今回は、平成30年3月議会の報告とともに、意見交換を行います。多くの皆様の参加をお待ちしております。第12回議会報告会開催のお知らせ第12回議会報告会開催のお知らせ開催日会  場担当議員A 班B 班C 班A 班B 班C 班A 班B 班C 班時  間5月29日(火)5月30日(水)5月31日(木)午後7時00分~     8時30分 (午後6時30分開場)髙橋富美子(班長)、遠藤 敏信、山科 正仁、清水 清秋、佐藤 悦子、小関  淳叶内 恵子(班長)、小嶋 冨弥、奥山 省三、佐藤 卓也、石川 正志、森  儀一新田 道尋(班長)、佐藤 義一、今田 浩徳、下山 准一、星川  豊、小野 周一A班B班C班小桧室集会所わくわく新庄御堀端公民館昭和活性化センター栄町公民館市野々公民館中川原公民館仁田山公民館升形公民館《お願い》報告会当日は、「しんじょう市議会だより No.140」をご持参ください。~皆さまの声は、市政に届いていますか?~~皆さまの声は、市政に届いていますか?~•若者の定住促進を図る上で、建売住宅を購入する際の補助をしては如何か。【回答】 新庄市では、若者世帯の住宅取得に係る負担を軽減することで、若者の定住・定着を促進するとともに、市内の住宅産業の振興による地域の活性化に資するため、平成29年度から若者世帯住宅取得助成金事業を実施している。この制度開始後1年が経ったばかりなので、当面は、現在の制度を着実に実施していきたいと考えている。対象となる住宅の考え方については、数年経過の後、制度の検証を踏まえて、検討していく。•上下水道整備地区で接続していない住民が多い。普及率を上げて水道料金低減にも努める行政努力が必要と考えるが如何か。【回答】 定期的な普及訪問や接続依頼アンケートなどにより普及活動を行っているが、接続するためのお金が無い、高齢者世帯で後継者がいないなどの理由で未接続となっている。下水道事業は接続して使用してもらえないと、その事業効果が上がらないだけでなく、維持管理費や設備投資費を賄うことができないので、より一層普及拡大に努めていく。•スクールバスの運行には条例による条件があるのは承知しているが、特に低学年の児童登下校や冬期間限定の安全性を考慮した条件緩和策などはできないかを伺う。【回答】 本市においては国の基準を緩和し、通年スクールバス利用の基準を児童3㎞、生徒5㎞以上とし、冬期間の利用の場合は児童2㎞、生徒3㎞以上と更に基準を緩和して、児童、生徒の安全安心な通学環境整備に努めており、全般的なこれ以上の基準の緩和は困難な状況である。•学校の冷房設備に関し、午前中は大丈夫だが、暑くなると体調不良を訴える子供もいることから前向きに検討してほしいが市の方向性を伺う。【回答】 普通教室の空調設備について、状況把握をしながら協議検討を重ねており、市内各学校施設全般への事業化について国庫補助金活用など財源の確保・調整を図り方向付けをしていきたい考えである。

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