20180511-140
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3H30.5.11議案に対する議員の賛否※以下の審議された議案は賛否が分かれたものです。○ → 賛成  ● → 反対新庄市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について平成30年度新庄市一般会計予算星川  豊下山 准一叶内 恵子佐藤 悦子新田 道尋清水 清秋今田 浩徳森  儀一奥山 省三遠藤 敏信小関  淳髙橋富美子佐藤 卓也山科 正仁小野 周一小嶋 冨弥石川 正志佐藤 義一 議 案第6号議 案第24号議案等番 号採決結果会   派   名起新の会穆清会絆の会会派に属さない議員市民・公明クラブ可決可決●○○○●○●●○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○--○○○○○○※議長は採決に参加しません。※原案のとおり採決することについての賛否を諮っています。(新庄市議会会議規則第70条:可をもって諮ることを原則)はかはか請願の審議結果件  名学校における働き方改革の実施のため、政府に対し、教員定数の抜本増を求める意見書提出を求める請願新庄市十日町2528番地の4佐藤 靖佐藤 悦子継続審査請願者紹介議員結  果チョイス3児童手当負担金 Q.なぜ歳入の国庫負担金を1207万6千円も減額せざるを得なかったのか。受給対象となる保護者がいたのに申請に来なかったからではないのか。A.今回の補正は、額の確定、事業の精算によるものだ。減額となった原因は、前年度と比べて延べ支給人数が減ったこと、支給対象となる子供が減っていることによるとみている。児童手当の支給に際しては、毎年、夏に支給のための現況届の提出を文書でお願いしている。届出期間中、仕事など様々な事情で届出できない方もいたが、未届者には数回、市から手紙や電話で申請の勧奨を実施した。そのような効果もあり、29年度は未申請の方はいなかった。チョイス2担い手確保・経営強化支援事業費補助金2103万5千円Q.認定農業者に対しての国の補助事業だと思うが、どれだけの件数があり、認定農業者が該当したのか。A.この事業は、認定農業者の方が農地中間管理機構を活用して規模拡大をするという意向のある農業者への機械補助事業である。各事業内容での拡大の意向の度合いやこれからの女性の参画といったところでのポイントによって国で採択を受けるという制度。現在9名の方が申込んでいるが、その結果についてはまだはっきりしていない。チョイス5放課後児童健全育成事業費補助金481万5千円Q.今年度から放課後児童クラブに従事する人たちの処遇改善のための助成金が発生したと思われる。それを3月で補正しなくてはならなかったというのはどういうことなのか。A.当初予算については、国の平成28年度基準単価で積算した。昨年3月に処遇改善を含めた基準単価が改定された。このことから、新しい基準単価での予算要求ができなかった。今回、単価の上昇を反映するとともに、事業費の確定と精算ということで補正をさせていただいた。放課後児童クラブの処遇改善事業での補助金については、今回、予算措置した。該当施設は4施設で、210万円弱の交付を予定している。チョイス6農作物等災害対策事業費(融雪遅延対策)補助金   177万3千円Q.この事業費の県と市の補助割合を含めて内容を教えてほしい。A.今般の豪雪により融雪遅延ということで、具体的には、融雪剤を購入する際の補助である。今回県を通じて各農協と米の集荷業者等に対して要望調査を行ったが、10アールあたり、想定では2千円の事業費ということで、県費として4分の1、市費として12分の1、合わせて3分の1の補助という内容である。チョイス7財政調整基金繰入金1億5500万円Q.豪雪で財政調整基金から繰り入れて手当するわけだが、この繰入を引いて、現在の残高は。交付税措置は全額来るのか。A.28年度末の残高で21億2千万円弱だった。今年度に9千万円ほど積み立てたが、2、3月の補正、今回の追加補正、合わせて3億7600万円ほど支出すると考えると、18億3400万円程度の残額となると考えている。また、特別交付税で9憶5千万円弱の交付税措置がある。ただ、雪だけでなく他のものも全て含んでいるので、雪の分がいくらかというのは正確には分からないが、昨年度は特別交付税で8億円頂いたので、1億4千数百万は増えていると考えている。チョイス5チョイス6チョイス7チョイス3チョイス4

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