20181112-142
5/12

5H30.11.12市のお財布チ2日間の話し合いで2日間の話し合いで決算特別委員会の審査から防災士会と話し合いを持ち、地域の自主防災組織、町内会と連携を取って進めていきたい。Q.外国人観光客も新庄にも年々増え受け入れ体制の強化が急がれるが、市観光協会に設置されている、おもてなしレディスの体制整備は。A.外国出身者によるガイドボランティアの団体を組織し30年3月には7名で実施している。現在は英語、韓国語、中国語、台湾語に対応している。今後も各国からの観光客へのおもてなしは、様々な外国への対応として考えていきたい。現在タイからの観光客の誘致も考えているので、様々な方々から加わっていただきながらおもてなしの整備を図りたいので、もっと増やしたい。Q.市における保育所の待機児童者の有無について、また育児休暇を延長するためにあえて待機児童となるような事案はないか。認可・認可外保育施設の事故率に違いはあるか。A.29年度当初の待機児童はいなかった。育児休暇を延長するための申請については、明確な件数等は把握していない。保育施設での事故発生について、認可・認可外施設ともにけがによる事故はあるが、本市での施設の形態による事故率については、事故件数が少なく違いがあるとは言えない。Q.最上公園の管理はどうしているか。A.都市公園の管理は、体育協会や公園の造園会社を含め委託している。お堀については、最上公園全体で桜も含めた計画を策定しているのでその中で定めたい。心字池は最上公園の骨格をなす大変重要な要素である。水質の悪化等も懸念されたため直営で対応し、かなり改善されたと認識している。今後定める計画で心字池についても定めていければと考える。Q.空き家の管理への助言、指導と、空き家バンク活用の実績は。A.(環境課)空き家で一番多いのが雪の苦情である。雪が道路や通学路に落ちた等。強風のため屋根が飛んだ、雑草が生えて虫がわいているとの苦情もある。そういった苦情があった場合に空き家の持ち主に対して指導している。(都市整備課)空き家バンク登録は、28年が15件、29年が9件で、今年4件ほど申し込みがあった。累計すると約30件になるが、そのうち約半分が取引なされている状況である。Q.不登校適応教室に3名の相談員を配置指導を行っているが、56名の不登校児童生徒を数えている。今後の対応をどのように考えているか。A.不登校と言われる児童生徒は56名中35名。また、不登校ではないが学校を渋る子どもまたは学校には来るが教室に入れない子どもなど非常に増えている。教室での居場所や人間関係、分かる授業等で防止に努めると同時に、もし何かあった場合、心配な時は誰でもいいので口に出して相談できるような体制を取っている。不登校はぜひ減らしていきたい。不登校傾向の子についてはできるだけ早期に対応していきたい。Q.教職員のスキルアップに向けた教育委員会の姿勢、学校経営指導事業について伺う。A.学力向上には日々の授業改善が一番の対策として、教育委員会でも大きな課題の一つとして捉えている。そのため各担当で日常の授業づくりの指導等行っている。研修では今年から年数回学力向上委員会を実施。また、市の探求型のモデル校の授業参観も行っている。授業づくりは、学校業務の中では児童生徒と向き合う時間をいかに確保するかが大事。学校でも若い先生が非常に増えているので、OJTや校内研究の組織を使い、学校全体で育てスキルアップしていくことも大事と思う。Q.個別学習支援員に通勤手当は支給されているか。A.個別学習指導員と特別教育支援員は23名配置しており、通勤手当は支給されていない。支援員は面接等を通して採用しており、通勤の条件等も話しながら進めている。勤務条件は市全体の嘱託職員等に関わることなので、様々検討しながら考えたい。外国人観光客案内体制整備事業委託料子育て支援について学校経営指導事業児童生徒個別支援事業費・日々雇用賃金不登校適応教室等指導事業空き家対策事業公園管理事業費

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 5

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です