20191126-146
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決算特別委員会の審査見るという状況だと感じている。 JA及び関係機関との連携ということだが、最上総合支庁で企画しているGAPへの取組み研修等について、ご案内をしているという状況。Q.エコロジーガーデン推進事業での交流人口の拡大効果はどうか。A.施設の有効活用ということで、当初から賑わいの創出も含めて取り組んできている。キトキトマルシェも年々増えていて、30年度のキトキトマルシェのみの実績で言うと、1万4650人で、宮城、その他各県からお越しいただいており、賑わいの創出ができている。今後さらに整備がなされる中で、今までの文化財としての位置付けのみならず、観光交流の拠点施設としての位置付けもさらに魅力を磨き上げていければと考えている。Q.予算に対し執行率が低い。開始から5年以上経過している。制度の見直しが必要ではないか。A.制度自体が雪害対策連絡会議の設置を基準にしていることもあり、相当な大雪が降ったとき以外は対象にならないという条件もある。今後、除雪の業者などに堆雪場所の状況の調査をしながら内容を検討していく。Q.平成30年度の執行実績を伺う。母子の健康増進を図る上で、増額できないか。A.現在、出産育児一時金は、42万円で、国保加入者23人に支給した。健康保険法等に基づき、出産に要する経済的負担軽減のための制度であり、国保以外の保険加入者も同額である。新庄市で平成30年に生まれた子供の数については、238人であった。増額については、新たな制度が必要で、今後、先行事例を参考に検討していく。Q.有収率84.2%は低い。適切に漏水対策を実施し、老朽管更新を行なうべきでないか。A.有収率はここ数年84.2%と横ばいで、全国平均の90%を下回っている。発見次第、漏水修理しているところではあるが、別のところで漏水が発生するという漏水の復元が起きている状況のため、横ばいとなっている。漏水調査を引き続き行っており、今年度は26件の漏水を発見し修理している。特に今年度は福宮地区で200㎜の配水管の大量漏水を発見し修理した。有収率を向上させるためにさらに漏水調査を行っていきたい。 新庄市議会では、「市民に開かれた議会」を目標に、議会が身近に感じられる取り組みを進めています。 今回は、令和元年9月議会の報告とともに、意見交換を行います。多くの皆様の参加をお待ちしております。国保特別会計水道事業会計【歳出】出産育児一時金生活道路排雪事業費補助金エコロジーガーデン推進事業費R1.11.263市のお財布チ決算特別委員会の審査から開催日会場担当議員時間12月2日(月)12月3日(火)12月4日(水)午後6時30分~8時00分(午後6時00分開場)A班佐藤卓也(班長)、新田道尋、佐藤文一、石川正志、庄司里香、下山准一B班小野周一(班長)、髙橋富美子、奥山省三、八鍬長一、山科春美、今田浩徳C班押切明弘(班長)、小嶋冨弥、叶内恵子、佐藤悦子、山科正仁第14回議会報告会開催のお知らせ 10月8・9日の決算特別委員会において、慎重審議の結果、一般会計については、9されましたが、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決し、10月15日の本会議 に《お願い》報告会当日は、「しんじょう市議会だよりNo.146」をご持参ください。議案第45号 平成30年度一般会計歳入歳出決算の認定について※2 有収率…給水した量から料金として収入のあった水量との比率 有収率=有収水量÷給水量×100[%]※2関屋公民館小泉公民館川西町公民館鉄砲町公民館末広町公民館鳥越公民館萩野地区公民館升形公民館北町公民館A班B班C班A班B班C班A班B班C班

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