20200212-147
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を県道・市道を問わず行ってほしい。(鉄砲町公民館・末広町公民館)■道路整備について・「一本柳・檜葉沢線」は地域から土地を提供して出来た道路だが、整備に対して優先順位が低く、進んでいない状況である。前市長時代からの約束でもあり、10mでも市道整備を早く進めてほしい。(小泉公民館)・県立新庄病院を建設した後、通学路である「山屋街道」(市道)整備をどのように行うのか。(関屋公民館)・県道(金沢通り)の歩道下などに土砂やゴミが溜まっているので、掃除などの水路管理を徹底してほしい。(鉄砲町公民館)■河川について・今後の大洪水を回避する為に、新田川堤防の修繕や嵩上げをお願いしたい。(鳥越公民館)・新田川の橋への歩道整備の検討はどのようになっているか。(鳥越公民館)・8月の台風後、流木が放置されているので、安全の為にも早めの撤去をお願いしたい。また、川底の修繕や支障木の撤去については、県主体だが、対応が遅れている場合は住民で対応できないのか。(関屋公民館)【上下水道課】■水道事業について・水道料金の減額をお願いしたい。(北町公民館)【教育総務課】■八向地区小中学校について・八向地区における小中学校のあり方についての指針を示してほしい。(升形公民館)【社会教育課】■公園整備について・地域の協働をするために努力は惜しまないので、年次計画を含めた鳥越八幡公園の再整備をお願いしたい。(鳥越公民館)■マラソン大会について・ハーフマラソン大会の参加者の減少の理由をどのように考えているのか。街の中心を走ってもらえれば参加者が増えるのではないか。(北町公民館)■八向地区公民館の改築促進について・早期の改築をお願いしたい。(升形公民館)■図書館について・図書館の駐車場が狭いので、改善できないのか。(市民プラザ駐車場が満車の時があり、利用できない場合がある)(萩野地区公民館) 去る11月11日(月)山形県市議会議長会主催による議会報研修会に編集委員6名にて参加して参りました。毎年、県内13市の議会報編集委員が一堂に会し、研修会が開催されております。本年の開催市は東根市でした。山形新聞社東根支社長の講師による「伝わる文章 読んでもらえる議会報作り」というものでした。限りある紙面だからこそ、どの世代にも読みやすい文章として行くこと、そして、見出しを見ただけでも記事の重要な内容を伝えることの大切さを伺うことができました。研修においては、13市それぞれの議会報について、講師の視点での評価・感想をいただくのですが、当議会報については、本年4月に改選があったこともあり、議会メンバーの顔触れを表紙にしたことについて、好感触の講師の評価をいただきました。これは最近のことですが、「議会で課題として議論されたことをもっと掲載してほしい」「議員の一般質問内容をすべて掲載すべきではないか」などの声を市民の皆様より頂いております。議会報は、市民の皆様と議会を繋ぐ架け橋であります。市民の皆様が「知りたいこと」そして、市民の皆様の信託を受けている議員一人ひとりの議会活動の様子について、創意工夫を重ねながら、伝えてまいります。今後も、新庄市議会報について忌憚のないご意見・ご要望を頂けますようお願い申し上げます。     議 長 下山 准一 東北初となる農林系専門職大学の新庄市への設置が決定しました。 この専門職大学の最上地域への設置については、これまで、県に対し、最上8市町村、議会のほか農業団体、経済団体などと連携した誘致活動を実施してきました。また、市議会でも、独自の要望活動に取り組んできました。 今回の決定は、大変、喜ばしく思っております。しかし、大学設置が最終目標ではありません。大学と地域が連携し地域産業の発展につなげて行くことが重要です。開学後を見据え、議会として、執行部と議論を重ねながら、この地域の活性化に努めてまいります。 ・関屋公民館   18名 ・鉄砲町公民館  14名 ・萩野地区公民館 23名 ・小泉公民館   15名 ・末広町公民館  6名 ・升形公民館   16名 ・川西町公民館  14名 ・鳥越公民館   9名 ・北町公民館   13名       計128名● 開催場所及び参加人数 ●●沢山の方にお越し頂き、 ありがとうございました。令和元年度県市議会議長会議会報研修会に参加しましたR2.2.1211審議された議案議員の賛否請願の結果チョイス一般質問行政視察報告議会報告会

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