201210
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午前10時~午後6時行きかうまち暮らし、定住、未来創造行きかうまち行きかうまち行きかうまちふれあうまち学びあえるまちしんじょう14  県内初の施設一体型小中一貫教育校が、萩野地区に開校する予定だ。現在の萩野・泉田・昭和小と萩野中が一つになるもので、小学校三校は廃校になる。その昭和小の教室には、「開拓する心」という書額が掲げられ、昭和開拓の精神が子どもたちに継承されている。 JA新庄もがみ昭和支店の奥に、「高橋猪い一いち」という表札を掲げた門柱がある。そこに新築された住宅があり、誰かが生活しているような佇まいだ。実は、単身で赴任していた高橋が家族と一緒に住めるよう、地区民が住宅を建てた所なのだが、彼はそこに入居せず、四畳半の共同家屋の一室に住み続けて開拓の指導に当たった。彼の死後、その家屋は「昭和開拓記念館」となったが、老朽化により昔の姿を留める形で再建された。また記念館前に、その功績を讃え、志を継ぐ立派な人材が育つようにと、彼の銅像も建立されている。この高橋猪一こそ、昭和地域に「開拓する 一般的には、心とからだの機能がある程度整った二歳から二歳半の時期に始めるのが良いとされています。しかし、この時期になったからといって、すぐにパンツをはかせても上手くはいきません。基本的には、特別な決まりはなく、子どもにとって、おむつをしていることが好ましい状態なのかどうか考えてみましょう。 子どもは、日々成長し、一歳を過ぎると外遊びも一段と活発になりますので、取る時期を早めにするに越したことはないでしょう。トイレトレーニングは、毎日の触れ合いの中から、子どものおしっこやうんちのリズム、そのときの微妙なしぐさや表情を観察することから始まります。子どもにとっては、ママの視線や語りかけは、最も安心できるものですし、ママにとってもわが子の新たな発見は楽しいものです。親子で向き合える貴重な時間にもなるでしょう。今回は、トイレトレーニングについて触れてみたいと思います。ママと子どもにとって、トイレトレーニングは必ず通る道。心もからだもスムーズにおむつとサヨナラする方法を考えてみませんか。子育ての輪  ネタでふるさとめぐり  ネタ  ネタ  ネタ  ネタ  ネタ  ネタ小あそびの広場と子育て相談●保健センター/10月23日㈫・11月13日㈫ 午前・午後●わくわく新庄/11月6日㈫・20日㈫ 午前●萩野地区公民館/11月1日㈭ 午前●本合海児童センター/10月18日㈭・11月15日㈭ 午前●萩野児童センター/11月8日㈮ 午前 ※午前=10時~11時30分/午後=1時30分~3時30分●わらすこ広場/水曜日と元日を除く毎日 午前10時~午後6時[今後のイベント予定]第9回 めごめご子育て講座「秋の遠足」/10月26日㈮わらすこ広場利用拡大イベント「わらすこワンダーランド」/11月17日㈯ 無料開放日◎詳しくは、新庄市子育て支援センター(わらすこ広場内)へ。TEL&FAX22-5115第7回昭和開拓記念館トレーニングパンツにしてみたが進まず、おむつに戻してしまいました。輪気分により、トイレに行くのを嫌がります。パンツをはくとその中にしてしまいます。トイレトレーニングを始めるのは、いつ頃がいいのトイレトレーニングの大鉄則❶絶対に叱らない! 決して叱ったり、怒ったりしてはいけません。ママが怒ると子どもは不安になります。どんな時でも優しく心がけましょう。❷成功したら、とにかく褒める! おまるやトイレでうまく用が足せたとき「シーシー」とか自分から言えたときなど、大げさなくらいに褒めましょう。失敗しても「間に合わなかったね」などと励ましの言葉をかけましょう。❸「失敗」しないと身につかない! トレーニングを始めてすぐにおむつが取れることは、まずありません。失敗を重ねながら、徐々に排泄リズムを身につけることで、やっと取れるのです。あせりは、禁物です。??いつ頃がいいの?

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