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7広報10.9 2012特集・新庄市まちづくり総合計画　子育て・人づくりプロジェクト　子育て・人づくりプロジェクト　教育の日事業は、市民が教育を見つめる気運を高め、家庭・地域・学校が連携し、子どもたちの成長を見守り、より良い教育環境を築き上げることを期するものです。　新庄市教育の日（文化の香薫る11月の第2土曜日）「コスモスデー」は、市民プラザで子どもたちの発表や体験ブースなどの催しを行います。今年も、新庄南高、明倫中学校の生徒が運営・進行ボランティアの協力を行います。◆開会セレモニー 午前9時20分～◆「いきいきステージ発表」午前9時30分～ 〈内容〉大手幼稚園児遊戯、日新小学校合唱部、日新中学校学年合唱、新庄小中ＰＴＡ合唱、ヒップホップダンス、クラシックバレエ、新庄中学校吹奏楽部、新庄小学校合唱部、新庄南高演劇部、すぎのこハウス・バンド演奏ほか◆体験型ブース（無料） 午前10時～ 〈内容〉わりばし細工おもちゃ、人形・石の色付け、木工細工、本のしおり作り、パステル画体験、スポーツ吹き矢、読み聞かせや紙芝居体験、プラ板作りなど ※飲食ブースが縁日風に出ます。◆子どもたちの輝き活動写真展示 新庄市内保育所・保育園・私立幼稚園・託児所、小中学校、高等学校、養護学校、山大エリアキャンパスもがみフィールドワーク事業の写真を展示します。（10月中旬から11月中旬まで）◆小中学生による「いじめ根絶優秀標語」の優秀作品を中学校区ごとに掲示◆「子ども芸術学校」作品展示　子ども芸術学校所属児童たちの、発想や独創性にとんだ作品が展示されます。■「コスモス教育週間」　10月20日～11月18日の期間は、新庄市教育の日「コスモスデー」の趣旨に沿った取り組みを重点的に行います。文化的な行事やイベントはもとより、地域とのかかわりを深めるために、教育機関を取り巻く様々な団体や企業等とも連携しながら、あらゆる教育活動を推進していきます。新庄市教育の日記念行事１１月１０日㈯開催！萩野中学校区統合小学校の校名募集　萩野中学校区３小学校が統合し、萩野中学校と施設を一体化した小中一貫教育校が平成27年に開校します。中学校名は現在と同じ萩野中学校となりますが、統合する小学校の校名を新たに募集します。（小中一貫教育校名も後日公募する予定です）●応募資格 市内在住の方（１人につき、１校名の応募になります）●応募方法 応募箱設置場所にある応募用紙、または市ホームページから用紙をダウンロードし、ご記入のうえ応募箱に投函ください。●応募箱設置場所　市役所、市教育委員会、萩野地区公民館、萩野・泉田・昭和小学校、萩野中学校※郵送、電子メールによる応募もできます。その際、下記の事項をご記入ください。（メールのタイトルは「萩野中学校区統合小学校名応募」としてください） ①住所②電話番号③氏名④校名案（ふりがな明記）⑤校名案の理由●応募期間 10月1日㈪～31日㈬（郵送の場合も必着）●選定方法 応募校名の数は、校名選定に影響を及ぼすものではありません。 応募校名を参考に策定委員会で協議し選定します。●応募先 〒996-8501 新庄市沖の町10-37 新庄市教育委員会教育総務課 メールアドレス　kanri@city.shinjo.yamagata.jp◎詳しくは、萩野地区小中一貫教育校実施計画策定委員会事務局（教育委員会教育総務課）へ。☎内線446　「小中一貫校ができる」そう聞いた時、「さびしいなあ」と思いました。六年間通ったこの昭和小学校がなくなるのは、ずっと仲のよかった友だちが、いなくなってしまうような気がしたからです。でも、さびしさばかりではありません。幼稚園の時に一緒だった友だちや、昭和小の下の学年の人たちと、中学生になっても同じ学校に通えるのはとてもうれしいです。小中一貫校では、今よりずっと多くの友だちや仲間と学習したり、運動したりできるようになり、楽しみです。夢のいっぱいつまった新しい学校に通うのが、今からとても楽しみです。「夢の小中一貫校」昭和小学校6年　齋藤　萌さん　私が以前、教育フォーラムのパネリストとして参加したとき、「一般住宅だろうが大型ビルだろうが学校だろうが、どんな建造物でも中に入るのは人間であり、そこで形成される人間模様の良質化が一番重要であり、建物そのものをいかに充実させても仕方ないと言わざるを得ない」と発言しました。近隣を見渡してください。「小さく古い家でも明るい家庭、また立派な大きな家でも楽しそうな声の一つも聞こえない家庭」があります。「いつもはつらつとした、にこやかな児童生徒がいて、元気を分けてもらえる、積極的に学校のために何かをしたいと思える」そんな学校であってほしいものです。「新しい小中一貫校に期待する事」泉田小ＰＴＡ会長　山科　正仁さん　「小中一貫校ができる」そう聞いた時、「さびしいなあ」と思は、ずっと仲のよかった友だちが、いなくなってしまうような気がしたからです。でも、ささん▲昨年度の体験コーナーの様子

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