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1212しんじょう季節の話題・市政の動き・催しなどを紹介しますTOPICS■新庄市消防団代表が全国消防操法大会に出場 (10月7日/東京臨海広域防災公園)全国消防団員の技術の向上と士気の高揚を図ることを目的に、毎年開催されている「全国消防操法大会」。10月7日に行われたこの大会に、山形県を代表して新庄市消防団の選抜チームが出場しました。本番に向け5月から練習を重ねてきた選手たちは、新庄から駆け付けた応援団の声援にも後押しされ、精一杯の操法を披露しました。新庄・最上地域の小学生から社会人まで360人が参加して、第50回新庄ロードレース大会が開催されました。陸上競技場をスタートし、公道を走るこのレースでは、沿道からの大きな声援を受けながら、選手たちは力を発揮し精一杯の走りを見せました。■第50回新庄ロードレース大会(10月7日/市陸上競技場周辺)旧矢作家住宅を会場に、27回目となる「みちのく民話まつり秋語り」が開催されました。囲炉裏端で、民話の会会員らが表現豊かに民話を語り始めると、集まった観客は、民話の世界に入り込んだような会場の雰囲気と語りに魅了されました。■みちのく民話まつり秋語り(10月20日/旧矢作家住宅)ハロウィーンの時期に合わせたウオークラリー「ハロウィーンウオーキング」が、新庄TCMの主催により開催されました。参加者は、指定店を時間内に回りお菓子などをもらいます。中には、ハロウィーンにちなんだ仮装で参加する子どももいて、思い思いに商店街巡りを楽しみました。■商店街でハロウィーンウオーキング(10月27日/中心商店街)■快晴の中「第20回クリテリウム新庄大会」開催! (10月8日/新庄中核工業団地)昨年から、秋のこの時期に開催しているクリテリウム大会。競技には、県内外の8歳から72歳までの185人が参加しました。中には転倒する参加者もいましたが、爽やかな秋晴れのもと、中核工業団地内に設けられた特設コースを周回し、スピードを競い合いました。

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