2013koho01
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10子育ての輪あそびの広場と子育て相談●保健センター/1月22日㈫・2月12日㈫ 午前・午後●わくわく新庄/2月5日㈫ 午前●萩野地区公民館/2月7日㈭ 午前●本合海児童センター/1月17日㈭ 午前●萩野児童センター/1月18日㈮ 午前 ※午前=10時〜11時30分  午後=1時30分〜3時30分◎詳しくは、新庄市子育て支援センター(わらすこ広場内)へ。TEL&FAX22-5115 「寝る子は育つ」という言葉。「睡眠は子どもの成長に大切なもの」という意味で伝えられてきましたが、大人の生活習慣の多様化のせいか、子どもの睡眠に関する悩みが多くなっています。睡眠は心身の健康維持に必要なだけではありません。成長を促し、体の調子を整えるために不可欠な「成長ホルモン」が多く分泌されるのが、眠っている間なのです。 早起き早寝は、食事や歯磨き、トイレ、着替えなどと同じく、親が子どもに教えなければならない基本的生活習慣の一つです。大事な「睡眠」を十分にとれるよう、次のことに注意しましょう。①「遅寝遅起き」の克服は、 まず「早起き」から②昼間は十分に体を動かしましょう③昼寝は三時半まで夜の寝つきが悪くならないよう注意しましょう。④お風呂の時間と温度に気をつけて人間の体温は、夜になると下がり、うまく寝つけるようになります。眠る前に熱いお風呂に入ると、寝つきには逆効果になります。⑤寝かしつける工夫をしましょう 暗く、静かにします。絵本を読んであげると寝つきがいいという子どもも多いようです。「早起き早寝」の生活リズムをつくりましょう 「猿羽根山越え 舟形越えて 逢いに来たぞえ 万場町へ」と新庄節に唄われた花街万場町の遊郭の一つ「松川楼」。その敷地にあったという市神様の祠ほこらが、現在は横町公園にある。 市内の、五日町や十日町という地名は、新庄城下に定期的に市が立ったことを表しているが、この市神様があった万場町は十日町なので、十日市の繁栄を願って建てられたものだろう。十日市は、月の十日、二十日、晦日に市が立ち、主に北本町郷の地区を対象に、五日市は、月の五日、十五日、二十五日に南本町郷を対象に行われた。その他、両郷を通して七月十日は盆の市が、十二月二十日からは詰めの市が立ち城下ににぎわいをもたらした。 城下では、このように特定の場所で特定の日に行われる定期市だけでなく、当然常設の店も数多くあって日常的に商売をしていた。 「新庄寿じゅえいけん永軒見聞集」は、寛政六年(西暦一七九一年)に書かれた御  ネタでふるさとめぐり小第10回市神様暮らし、定住、未来創造ふれあうまち学びあえるまちしんじょう睡眠時間が短く、日中は10分程度ですぐ目覚めてしまいます…    (9カ月女児)夜泣きが続いて、朝眠くてスムーズに起きることができません…(2才5カ月男児)昼寝もしないのに、夜10時過ぎにならないと寝ません。12時まで起きていることもあり困っています… (2才女児)

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