2013koho05

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16　子どもたちに「新庄小学校の自慢は何？」と聞くと、ほとんどの子が「あいさつ・掃除・合唱」と答えます。毎朝、ハイタッチあいさつで始まる学校生活。さかんな児童会あいさつ運動。一年を通して行う水拭き。無言清掃。そして、最も力を入れているのが合唱です。毎月、曲を決めて練習し、週に一回は全校で合唱しています。また「あじさい集会」「合唱祭」「もみの木お別れ会」と歌声集会が年三回あり、成果を発表しています。合唱を通して、自分の役割を果たし、仲間を大切にする心、感動する心が育っていきます。感動的なハーモニーも含め、「あいさつ・掃除・合唱」は子どもたちの自慢です。　教職員は、「力が付く授業」「分かる授業」づくりに全員で力を注いでいます。一方的に教え込むのではなく、「人と関わりながら」また「対話をしながら」考えさせる授業を工夫しています。　他に、新庄中学校との小中一貫教育に関わる交流、外国の文化に触れる国際理解教育、地域の方から学ぶふるさとの自然・文化・祭りの学習、登下校を支えてくださる新小っ子見守り隊、いろいろな方と交流する指首野川の環境学習など、学校の特色はいっぱいです。Ｑ毎日忙しく、注意してもなかなか言う事を聞かないので、つい怒ってしまいました・・・。Ａこんな悩みを良く聞きます。　子どもが今どんな時期なのかを分かっていることが大切です。これを意識することで叱ることがずいぶん少なくなるものです。　特に一歳から二歳までの年齢は、何にでも関心を示しやってみたい時期。つい「ダメ」と止めてしまいたくなりますが、けがをしそうだったり物を壊す危険がなければ、探究心を満足させてあげることは、次のステップに進む大切な一歩になると思います。あいさつと歌声の響く「明るく美しく花ひらく学校」プラス子育てにこにこ子育て教育+チャンネル学校レポート〜新庄小〜あそびの広場と子育て相談ここWARASUKO HIROBAわわららすす広場●保健センター　5月28日㈫・6月11日㈫の午前・午後●わくわく新庄　5月21日㈫、6月7日㈫の午前●萩野地区公民館　6月14日㈮の午前※午前（10時〜11時30分） 　午後（1時30分〜3時30分）◎詳しくは、新庄市子育て支援センター（わらすこ広場内）へ。ＴＥＬ&ＦＡＸ22-5115Q＆A

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