2013koho09
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machiまちとぴmachi topics15広報(市内)8/26 東日本大震災からの復興を祈念し、また、まつりを通した交流を深めようと、四つの地域の踊り団体を招聘して踊りを披露する、「燦踊祭」と銘打った催しが新庄まつり最終日に開催されました。 これまでも当市を訪れている、宮城県仙台市の「仙台すずめ踊り」のほか、岩手県盛岡市の「盛岡さんさ踊り」、当市の友好自治体である茨城県高萩市からは「高萩よさこいソーラン」、そして25年間、最上広域と交流を続けている沖縄中部広域の、沖縄県宜野湾市から「沖縄エイサー」の4団体が、市中心商店街で踊りを披露しました。 新庄まつりでは味わうことができない、個性あふれる踊りに、観客からは大きな拍手が沸き起こっていました。沖縄エイサー盛岡さんさ踊り仙台すずめ踊り高萩よさこいソーラン燦踊祭さんようさい8/3第4回キッズ★フェスタ(市民プラザ) 子どもや親子連れに遊びと交流の場を提供しようと、4年前から実施しています。今回も、子ども達による出店やフリーマーケット、新庄南高生による体験ブース、特設巨大迷路など多彩な内容で、来場者もスタッフも楽しみました。8/27展示山車の入れ替え(ゆめりあ・ふるさと歴史センター) 今後1年間、両施設に展示される山車が決まり、これまでの山車との入替作業が行われました。ふるさと歴史センターには、落合町若連の「神童天草四郎時貞」と千門町若連の「二人道成寺」、ゆめりあには、下金沢町若連の「連獅子」が飾られました。このうちゆめりあでは、若連らが午前8時から入れ替え作業を開始。前日までの山車運行などの疲れも見せず、手際よく作業を行いました。09

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