2013koho10
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収益的収支(損益計算)資本的収支(資本増減)貸借対照表の内訳平成25年3月31日現在※収支不足額 3億3,434万円を ①~③で補てん●営業収益 9億2,828万円●収支はいずれも税抜き金額●営業外収益 1億2,714万円●営業費用 8億6,066万円●営業外費用 1億1,552万円●特別損失 394万円★純利益 7,530万円収益■総収益10億5,542万円■総費用9億8,012万円費用■総支出3億5,597万円支出収入■総収入2,163万円●開発費等 1,094万円●企業債償還金 1億9,279万円●出資金 2,163万円●建設改良費 1億5,224万円①過年度損益勘定留保資金 2億5,160万円②建設改良積立金 7,500万円③消費税資本的 収支調整額 774万円■負債・資本 150億3,449万円■資産 150億3,449万円●資本金 84億6,286万円●固定資産 135億8,898万円●剰余金 65億4,212万円●流動負債 2,951万円A 流動資産 14億816万円B 繰延勘定 3,735 万円AB◎上下水道課業務・普及室 ☎内線354◎この語句の意味は?●営業収益/料金収入など●営業外収益/補助金や加入金など●営業費用/受水費や物件費、人件費など ※受水費…県から購入した水の費用●営業外費用/支払利息や消費税など●特別損失/過年度の漏水による料金還付など●固定資産/土地、建物、水道管、      機械設備や車両などの資産●流動資産/現金、預金、      貯蔵品などの資産市水道事業平成 24 年度決算 地方公営企業という立場である水道事業では、内容の正確な把握のため、複式簿記による経理が行われています。水道水を供給するための財源と経費を収益的収支、水道施設を建設・改良するための財源と経費を資本的収支に区分しています。 収益的収支では、総収益が10億5,542万円で、前年度に比べ2,099万円(2.0%)の減少となりました。その内訳は、営業収益が9億2,828万円、営業外収益が1億2,714万円でした。一方、総費用が、9億8,012万円で前年度に比べ2,053万円(2.1%)の減少となりました。その内訳は、営業費用が8億6,066万円、営業外費用が1億1,552万円、特別損失が394万円でした。この結果、総収益から総費用を差し引いた純利益は、7,530万円となりました。 資本的収支では、出資金の収入が2,163万円、建設改良費、企業債償還金などの支出が3億5,597万円となり、収入不足額3億3,434万円については、過年度損益勘定留保資金、建設改良積立金などで補てんしました。11広報10

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