2013koho10
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症状○突然の高熱(38度以上)・頭痛・全身の倦怠感・関節痛・のどの痛み・鼻水、咳など○肺炎などの合併症を起こして重症化することも!症状症状インフルエンザインフルエンザは、ウィルスに感染することで起こる病気で、例年、気温が下がって空気が乾燥する冬に流行します。予防や対処法を確認しておきましょう。!!高齢者のインフルエンザ予防接種の料金を一部助成します■対  象 市内在住で予防接種日に65歳以上の人、60歳以上65歳未満の内部障害により身体障害者手帳1級、またはそれに準ずる人■助成金額 1,000円■助成期間 10月15日(火)~平成26年1月31日(金)高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用も助成しています肺炎球菌とは?…毎年、肺炎で多くの人が亡くなっていますが、高齢者の肺炎の原因で、最も多く重症化しやすいのが肺炎球菌によるものです。ほかの持病があるなど免疫力が低下している人は肺炎にもかかる可能性も高くなります。■対  象 接種日において、市内に住所があり、後期高齢者医療被保険者証を持っている人■助成金額 3,000円(一人につき1回限り)※接種の場所はいずれも市が委託する医療機関です。詳しくは、かかりつけ医に相談してください。また、接種には予約が必要な医療機関もあります。◎健康課健康推進室 ☎内線513  予防のポイント①咳エチケットを心がけましょう。②外出後の手洗い、うがいを徹底しましょう。③加湿器などで室内の乾燥を防ぎ、 適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。④流行しているときは人ごみなどへの 外出はなるべく控えましょう。⑤やむをえず外出するときは マスクを着用しましょう。  かかってしまったら…①早めに医療機関を受診しましょう。 単なるかぜではありませんので、症状がある場合は診察を受けてください。 外出や受診の際はマスクを着用してください。②安静にして、休養をとりましょう。 睡眠が特に重要です。人の集まるところには行かず、安静にしてください。③水分を十分に補給しましょう。 脱水症状に気をつけ、こまめに水分をとりましょう。※咳エチケットって? 咳やくしゃみが出るときは、マスクを着用したり、ティッシュなどで口と鼻を押さえつつ、人のいない方に顔を向けるなどして、ほかの人にうつさないようにします。また、使ったティッシュはすぐにごみ箱に捨てましょう。 ☆咳をしている人にはマスクを勧めましょう。流は行やるその前に…12

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