2013koho11
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11広報11 414の事務事業のうち、市の裁量で実施している独自事業である267の「評価事業」について、その課題に応じた改善策を検討し今後の方向性を示しました。※評価結果は、事業の見直しや予算編成など財政運営、総合計画の進行管理に活用しています。 詳しい結果は市ホームページに掲載しているほか、市役所などで閲覧できます。今後の方向性現行168事業事業の対象や内容などを変更せずに現行のまま継続すべき事業拡大75事業事業費や人員など事業規模を拡大して継続すべき事業縮小2事業事業費や人員など事業規模を縮小して継続すべき事業改善17事業事業の対象や内容などを見直し、成果の向上やコスト削減を行うべき事業統合3事業他の事業と目的などが類似しているため統合すべき事業休止1事業周期的実施の事業などで翌年度は一時的に休止する事業終了1事業事業の目的を達成したため終了した事業平成25年度は8事業の評価を実施 市民評価とは、幅広い分野から選出された市民8名を市民評価委員とし、市が行う行政活動について、市民目線からの評価を取り入れることで、より一層市民に寄り添った行政運営を目指していく事を目的としています。 今年度は評価対象となった8分野から、市民評価委員が選定した事業について、和田明子氏が座長となって評価を行いました。市民評価も実施していますAction改善Check行政評価システム(イメージ図)行政評価を 手段手段平成24年度事務事業評価結果内部評価事務事業評価施策評価外部評価市民評価市民評価委員のコメント 今まで市政に意見を言えるなんて思いもよりませんでした。市民評価では、委員一人が一つずつ事業を選定して、全員で評価をするので、自分の関心以外の事業の勉強になりましたし、自分の生活に深く関わっているのに今まで気づかなかったところにも気づかせてくれました。市民評価委員になったお陰で行政に関心を持つことができました。より活気ある新庄、住みやすい新庄となるための参考にしていただければと思います。 市民評価委員 小野広美氏(小泉)▲8月21日㈬に行った市民評価会議の様子

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