2014koho01
16/20

16Q 0歳児の母親です。体調も悪くなく、おむつやミルクの時間でもないのに泣くことが多く、離れられず困っています。A 生後六ヶ月くらいになると、抱っこされる心地よさや、泣けばお母さんが来てくれることがわかるようになり、泣くことが多くなります。八ヶ月が過ぎてハイハイが出来るようになると、いっそう甘えも強くなってきます。 夜泣きや抱き癖など、その子なりの方法で表現してきますが、「甘えられる基地」を必要としている時期でもありますので、大変ですがていねいに関わっていきましょう。 夜泣きには、昼の運動量を増やしてあげるのもひとつの方法ですね。プラス子育てにこにこ子育て教育+チャンネルあそびの広場と子育て相談ここWARASUKO HIROBAわわららすす広場わくわく新庄1月21日㈫・2月4日㈫の午前保健センター1月28日㈫の午前・午後萩野地区公民館2月14日㈮の午前※午前(10時〜11時30分) 午後(1時30分〜3時30分)◎詳しくは、新庄市子育て支援センター (わらすこ広場内)へ。TEL&FAX22-5115Q&A 日新小学校では、「心をみがく子ども」「学びを高める子ども」「体をきたえる子ども」を「めざす子ども像」として掲げています。今年度は、次のことに重点を置いて取り組んでいます。■合唱指導の充実 本校では、毎年十一月始めに創立記念合唱祭を実施しています。学年に合った曲を選んで二曲ずつ発表を行います。下学年は体全体を使って元気いっぱいの歌声を披露していますが、学年が上がるにつれてきれいなハーモニーでしかも迫力のある合唱に変わります。保護者や地域の方々から毎年ありがたい感想をいただいているところです。■読書活動の推進 学校図書館を活用し、主に国語科・社会科・理科の学習に役立てる研究に取り組んできました。また,「たんぽぽ絵本の会」の皆さんからの読み聞かせなどにより読書冊数が大変増えてきました。十一月には学校図書館研究の取り組みを発表しました。これからも本好きな子どもを増やしていきます。■体力向上の推進 教科体育の充実や主体的に運動ができる環境の整備と生活リズムの改善に力を入れています。また、年二回の全校マラソン記録会に向けて、中間休みに「白鳩マラソンタイム」を設け、全校児童・全職員で練習に取り組んでいます。「夢を育む学校」〜たくましい日新っ子の育成を目指して〜学校レポート〜日新小〜

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 16

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です