2014koho02
17/20

『どこいったん』『ちがうねん』ジョン・クラッセン/作 長谷川義史/訳(クレヨンハウス)17広報◦今月の新着図書◦[一般書]オレがマリオ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俵  万智いいとこ取り!熟年交際のススメ・・・・・・・・・・西原理恵子花のベッドでひるねして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よしもと ばななきくちいまが伝えたい! 買ってはいけない着物と着物まわり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・きくち いま共働き夫婦のための「お金の教科書」・・・・深田 晶恵誕生日を知らない女の子・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒川 祥子ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと・・・・池内  紀[児童書]ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。・・・・マララ・ユスフザイペンギンとざんたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・斉藤  洋古代エジプト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジル・ルバルカーバ絶滅動物調査ファイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・里中 遊歩謎の海底サメ王国・・・・NHKスペシャル深海プロジェクト取材班※このコーナーでは、NPOなどの市民活動団体に関する話題と、地域住民による地域づくり活動に関する話題をそれぞれ交互に紹介していきます。蔵書検索〜市民団体編〜ドゥ市民活Do!特定非営利活動法人はぐくみ保育園◎市立図書館 ☎22-2189開館時間:午前10時~午後6時休館日:毎週月曜日 「どこいったん」は、無くなったお気に入りの帽子をクマが探しあるくところから始まります。「ぼくの ぼうし どこいったん?」動物に聞いてまわりますが、その中にどう見てもあやしいウサギが・・・。「ちがうねん」は反対に、大きな魚から帽子を盗んできた小さな魚が主人公。「この ぼうし ぼくのと ちがうねん。とってきてん。」逃げ回りうまく茂みに隠れる小さな魚、そこに大きな魚が追いかけてきて…。話はシリアスですが、大阪弁の翻訳がユーモラスで、1度読んだら忘れられない驚きの面白さ!読み終えたらきっと誰かに話したくなります。今月の図書館インフォメーション毎月図書館司書がおすすめの本を紹介します!私のおすすめの1冊今月のテーマ展示『冬の疲れをリフレッシュ』 毎日の雪かき、車の運転で体が痛い、雪が降って外出ができずストレスがたまっている…そんな時こそ図書館で心も体もリフレッシュ!! 毎日の疲れを一度リセットして、長い冬を乗り切りましょう。☆出前えほんぱーくinわらすこ・あそびの広場☆ 図書館から大好きな絵本や子育て情報誌を持ってわらすこ広場さんなどにおじゃまします。楽しいお話や本の紹介、貸出などを行います。◦2月15日㈯・21日㈮午前10時45分〜11時30分 わらすこ広場◦2月18日㈫午前10時〜11時30分 わくわく新庄◦2月25日㈫午前10時〜11時30分 保健センター 仕事と子育ての両立を支援しようと長時間保育を重視した「乳幼児託児所はぐくみ(昭和六十一年開所)」が前身です。保護者が必要とする保育の場と、地域の中で活躍する子どもの育成を目指し、特定非営利活動法人として新たなスタートを切ったのは、平成二十一年のことです。現在は乳幼児〜学童まで、親も子も楽しめる、思いやりあふれる保育を実践し、みんなで知恵を出し助け合って子育てできる地域を目指し、様々な支援・交流事業を行っています。★先輩ママの家庭訪問支援事業 最上地域の六歳以下の未就学児がいる家庭に対し、無償ボランティアの先輩ママたちが子育てをサポートする事業です。県の委託で、はぐくみ保育園には、ボランティアの調整を行うオーガナイザー(調整員)が常駐しています。★地域の放課後づくりモデル事業 子どもたちの放課後を、安全で豊かなものにするため、地域の人材と連携し、楽しみながら社会体験を行う「放課後プログラム(小学生対象)」を企画・実施しました。◎ぷらっと☎23 ︱6211▲地域の放課後づくり全体発表会の様子02

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 17

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です